夏至の旅、スーパームーン…7次元スターチャイルド解禁…5と7の旅。 |
(私たちの寝どころはムカデ対策をしていなかったから)
雨音と月のチューニングの中、何度も身体を揺さぶられ、起こされ、死ぬかと思うくらい振動しました。主人は爆睡(笑)あれだけの距離、走ったのですからね〜
ともあれ、昨晩のチューニングライトでかなりの解除も起きました。
そして今日、光の来訪者もこの物理次元に現れ。
幾つものギフト、メッセージ、サインを受け取っているところです。
これはしばらく続きます。
今日は裏統合への流れ。明日の北九州行きへの繋がり。
今回、必然のように導かれ、ずっと気になっていた場所。
まだブログにはあげていません。
昨年から来ていたメッセージ。
藤原宮子、役小角、神功皇后の血脈を繋げ、すると自分がわかる…赤穂の葛を広めなミッション
そしてこのタイミングで訪れた兵庫、和歌山、吉野、奈良、京都への旅。
魂のグループとハート直結すると、嘘偽りのない自分自身、そして真実へと繋がります。
イヒカの里、吉野川上村でのハードな磁場調整(川上神の谷にある河野宮)の後、車は御所(ごせ)へと。疲れてレーダーは曇りながらもメッセージを生きる。N子ちゃんのアシスト、強力でした!
奈良の御所(ごぜ)近く、鴨神、役行者(加茂の君)の生まれたところにすう〜っと
導かれた。、葛城古道。風の森志那都比古神社。大雨の中のワーク。
74の反対、47で受け取れ。
とんちのような暗号仕掛け(笑)いつもユニーク、ガイドはお茶目満載。
役小角…舒明天皇6年(634年)に大和国葛城上郡茅原(現在の奈良県御所市茅原)に生まれる。生誕の地とされる場所には、吉祥草寺が建立されている。
17歳の時に元興寺で孔雀明王の呪法を学んだ。その後、葛城山(葛木山。現在の金剛山・大和葛城山)で山岳修行を行い、熊野や大峰(大峯)の山々で修行を重ね、吉野の金峯山で金剛蔵王大権現を感得し、修験道の基礎を築いた。
20代の頃、藤原鎌足の病気を治癒したという伝説があるなど、呪術に優れ、神仏調和を唱えた。また、高弟にのちに国家の医療・呪禁を司る典薬寮の長官である典薬頭に任ぜられた韓国広足(からくに の ひろたり)がいる。
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大和高田市には母君の墓があるとされている。豊後高田に繋がる、大和高田って!
大和高田市奥田付近の地図
思うに、
あの日が最もハードだったなあ!
そしてその場所から少し離れた場所にあった、孝昭天皇陵墓…
直前の夢のメッセージ…「昭は亡き育ての父の名前の一文字、クルタシロス…ニギハヤヒ系」
今回のテーマ。幾つもの生まれたところ、亡くなったところ…
メッセージは…すべて繋がっていますよ〜との事。今生の育ての父ー生みの父も、ひとつに繋がって。
飛鳥の岡寺、安倍文殊院 ...…あの場所近くに、考元天皇の陵墓があります。三輪、橿原にあります。金首露か、ともいわれている、孝元天皇もずっと意識的に繋げてきた人。阿倍氏とも繫がっています。
阿倍、阿刀氏(あとう)…空海も、安倍晴明の系譜にも繋がります。
森屋ー村屋。森屋大明神。物部神社。三輪と物部は繋がっている。
村屋座弥富都津比売神社(むらやにいますみふつひめじんじゃ)にて、アトリ、服部を受け取り、飛鳥にて(あとり)阿鳥、朱鳥を受け取りました。岡はアカでもあり。阿のマントラで封印。
飛(あ)鳥を荒(あ)らす悪(あ)龍を法力により石の蓋をもって…
飛鳥を荒らす悪龍とは何者だったのだろうか。
岡寺近くに、三輪の神を祀る治田神社がある。
最後に岡寺で縁起について書かれた本を購入して読んだ、それではっとした!
岡寺の小高い丘の上に墓がある、僧義淵(ぎえん)の出自
本を引用するのは時間がかかるので、まとめられたものを引用させて頂きます。
義淵については、以前、トラークルブログでも引用しています。
http://abekawamoti.at.webry.info/200505/article_6.html
飛鳥に岡寺と呼ばれる寺院がある。正式名称を「龍蓋寺」と言う。この寺の開祖は義淵(ぎえん)で様々な逸話がある。昔、高市郡に子供の出来ない夫婦があり、毎日観音菩薩にお祈りを捧げたところ、ある日、家の前に捨て子が置かれており、夫婦は観音様が授けた子であるとその子を大事に育てた。この捨て子が義淵であるという。さらにその話を聞いた天智天皇が義淵を引き取り、草壁皇子の宮であった嶋宮で一緒に育て、後にその宮を義淵に与えて岡寺としたというのである。義淵が天智天皇と何らかの関係があったことが伺える。
義淵の出身氏族は『続日本紀』によれば市往氏(いちきし)であり、義淵の兄弟は彼の功績で岡連の姓を朝廷より賜っている。『新撰姓氏録』によれば市往氏と岡連は共に「百済聖(明)王より出づ」とあり聖明王の後裔であったことがわかる。ただ義淵については市往氏で育てられただけだという考えもあり、阿刀氏や津守氏の出であるという説もある。
義淵という人は奈良時代初期に僧正にまで昇り、長い間奈良仏教界の最高の位にいた人物である。その弟子には、行基、道慈、玄昉、良弁ら奈良時代を色どる高名な僧たちがおり、また皇位を簒奪しようとした道鏡もその弟子といわれる。岡寺はその位置から嶋宮の一部であった可能性が高く、どうして義淵がそのように朝廷によって尊重されたのかは謎である。市往氏や岡連は聖明王の裔といってもそれほどの力がある氏族ではなく、また道慈や玄昉のように遣唐留学僧でもない。
彼は草壁皇子と一緒に育てられたという。また僧として出世していったのは持統朝の頃からではないか?つまり彼は天智・持統の父娘に可愛がられたことがわかる。そこから想像するに彼は天智天皇の落胤ではなかったか?天智天皇には行幸の際に土地の娘と交わったという伝説がある。九州には大宮姫や乙姫伝説もあった。その時に生まれた子を市往氏に預けて育てたのではないか?そしてその後引き取って草壁皇子の宮で育て、やがて壬申の乱が起きるとその難を逃れるために出家させ僧となったのではないだろうか?
いずれにしろ義淵が聖明王と繋がっていることは、今木神が水の神様であり、義淵もまた水の神様である龍神にまつわる伝説があることからも察しられる。岡寺は「龍蓋寺」と言い、またその周辺には義淵開祖といわれる寺院があるが、多くが龍神伝説を持っている。百済では龍神を祀る風習があったようで、龍神信仰は百済と深く結びついている。そういえば河内錦織の近くにも「龍泉寺」というお寺がある。
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宮子も津守氏の出だと松重説では書かれている。古代天皇の后は海神の娘。
津守氏は大分がルーツ。また大阪住吉神社も津守氏。
大宮姫伝説は昨年9月に訪れた鹿児島、枚聞神社。私の父方祖母が鹿児島の人、宮(みや)という名前。
また僧、玄ぼうも阿刀氏。俗姓は阿刀氏(安斗氏)。安斗阿加布の子とする系図や、善珠の父とする史書もある ...
阿刀氏は物部守屋の別業があっ たと伝えられる阿都(河内国、現八尾市)に因み、物部氏の分流と伝えられる
(?-746) 奈良時代の法相宗の僧。大和の阿刀(あと)氏出身。716年入唐、735年帰朝。皇太夫人藤原宮子の病を快癒させ栄進、権勢をふるったことで藤原広嗣(ひろつぐ)の乱の因となった。のち筑紫観世音寺に左遷。
trakl.exblog.jp/17526908/ - に詳しく
この旅で、役小角、空海、清明さん…その源流を繋ぎました!
岡寺の磁場調整は素晴らしかった!着いた時、そこだけが黒雲。黒龍も感じられ。
けれど、待っていたかの如くに奥の院の神気。3人で可能な限りの波動調整。そして対話。
義淵の墓でずっと佇んでいました。
最後にようやく本堂の中に。でやっとじゃ〜ん、旅のゴールを告げるマスターの登場(笑)
藤原さん、N子ちゃん、淡路島、徳島経由で還るよう、促されました。
毎回、登場の仕方が抜群です。
そして阿倍の文殊院のアカ古墳での磁場調整。ここは飛鳥のすべての古墳と繋がっているというメッセージ。ビジョンには赤い鳳凰。ここは典子ちゃんのマスタリーの光ーに繋がるかな。
帰りがけもずっと空に鳳凰の翼。赤い鳳凰が天使に変わっていきました。
奈良の方々も斑鳩の解放ワークに専念され、同時ワークとなったようです。
北九州からも光を送っていただき、素晴らしい統合ワークとなったようです。
帰り、仮眠のために立ち寄った場所も東広島の賀茂。ホテルカモ。温泉つきで、ホットカモだって!
2人で大爆笑〜どこまでカモやねん(笑)
でもこの場所はとても大事な場所のようです。ここに光の柱をたてました。
このあたりの事は、後ほど、丁寧にしっかり書き綴りますね!まだまだあります!
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そして今朝はとても元気です。旅の間中、元気をキープで来たのは、京田辺の典子ちゃんファミリーのおかげ、お家も居心地よく、波動がよかった!
ありがとう。子どもたち、皆、可愛かった〜(笑)今頃、国東から戻ったパパと会えてはずんでいるでしょうね。
御引っ越しのラストスパート、専念してください。
そして最後まで使命を生き切ってください。「後悔のないように」
今回も毎日のN子ちゃんスーパーアシストが絶妙で。母なる生命の樹。今回、彼女の本来の強さとこの地に来てからの成長をあらためて感じさせられました。
我が家も1週間ぶりの再会、子どもを産んで以来、こんなに離れたのは初めてです。
今回、気づきましたが、子離れの方が難しいですね(笑)
我が子にも託された光。会えない時間もしっかりスカイプ中継で繋がりました。
待っている間にたくさんの発見と楽しみがあったようです。母に感謝。
「こちらの事は気にせずに後悔ないよう廻って来なさいね」と、旅の間も毎日、言ってくれてました。
吉野の奥地、水分(ミクマリ)神社を思い出します。その場所でみこもり(御子守)の玉依姫を御祀りしている神社で、母と子どもを守るすべての存在への感謝が湧き上がってきました。水の神は女性性そのものであると…
この旅の意図をよく理解してくれている母がこのたび、子どもたちとしっかり次元キーパーしてくれていました。
私が豊玉姫であるなら、母は玉依姫かな。子どもたちに愛を注いで守り育ててくれています。
昨日は国東到着後、そのまま別府へと母と子どもたちを連れて行きました。皆、喜んでいました。
今回の旅では私と主人の双方のテーマを交互に見ながら封印をあけて来ました。
龍の蓋あくたびに、鳳凰が飛翔。
春日大社と、狭岡神社
大神(おおみわ)神社と、村屋座弥富都津比売神社(むらやにいますみふつひめじんじゃ)
吉野金峯山寺蔵王堂と、吉野水分(ミクマリ)神社etc
男性性と女性性の対比(コントラスト)光と影…
そして…飛鳥の岡寺、阿部の文殊院…
他にもまだまだ…後ほど、そして日々綴りますね!詳しくお伝えできるかと思います。
ハートチャクラがゆるみ、全開すると女性性の封印も解除出来て鳳凰飛ぶ、第2チャクラ付近にすぐにあわられます。
活性すると滞りもわかる。否定していたものもわかる。
幾つものタブー、もう隠すことも閉じ込めることも出来ません。
そして…幾つもの777を見せられました。
7つ石、七曲、七つ峠、七尾、七色…七のつく地名ばかり。
新次元を降ろす、旧グリッドの磁場調整がますます重要になって来ます。
そしてバージョンアップのためのシステムチェンジ、DNA解除。
今年、国東に来たのは…国東という霊地の柔らかな波動で再チューニングする必要があったのです。
ここは東表國、豊日別の國。星の叡智に導かれています。
だから、この時期にこれほど大きな統合に集中できたのだと思います。
身体の次元を大きくあげることで次のミッションをパワフルに生きれるから。
多くの方々に、使っていた回路、システムチェンジ…と来ています。
ブレーキをかける、自分自身を手放す。
今回も素晴らしい必然性、シンクロ。抜群の采配に貴い宇宙の摂理を垣間みることが出来ました。
本当にいつもスーパーアシストありがとう、です。
今、だからこそ、出来たこと、そのすべてが完璧で!
そうそう、昨日、別府に行った時、宇和島行きのフェリー港。次のミッションだと来ていました。熊本、高千穂行きもはっきりと待っています。きっと、天界では作戦会議が行われています(笑)
N子ちゃんへ。
国東都甲ステーションにて(笑)両手を広げて待っています。子どもたちと母と仲間と…
明日は北九州で仲間とのグループセッション。最新の光をともに降ろし、今にベストフォーカスします。水曜日には、ゆきちゃんが我が家に来るそうです。
今晩は、家族に映像を見せながら、旅の報告会をします!