5次元領域の復習。 エネルギー問題で観じてみる。 |
昨日の国東、都甲地域での自然エネルギーの裏事情を見つめる会。
75歳の高齢の活動家の方は、日本全国飛び回っておられます。
電気代に含まれる推進税を拒否して、電気を止められているそうです。
”聖戦“。
“二極間の戦い”が渦巻く、3次元世界。
善なる戦い、悪の認識。と、市民運動家は訴えます。
真実を伝えるには、本当に勇気が入ります。
巧みにプロパガンダされた今の社会システムは様々な分野で矛盾だらけです。
その矛盾に周波数を合わせず、飛び越えることが今最重要です。
欺瞞や恐怖が渦巻く3次元のバイブレーションの中では、巧みにエネルギーを吸い取られます。否定的、対立的なエネルギーコードに突き刺さらないようにするということ、それは、光の保有率を上げることに繋がります。
限りある“資源”という言葉でくくられるている3次元の枠から、
出ようと決意しない限り、そのバイブレーションに浸たり、
そして戦い、右往左往させられます。
自分の保有している、内的バイブレーションを見つめ、戦いの波動、恐怖の波動を統合しないかぎり、戦いは続くでしょう。また感情のエネルギーをごまかし続けてもいずれ葛藤は湧き上がってきます。それが仕組みです。
善なる闘いも、3次元的な直線運動です。
ハーバード大学の物理学者、リサ・ランドール博士も提唱する、5次元領域の世界。この世界は、戦いのない次元。フリーエネルギーが存在する次元。
“内的葛藤”のたたみ方、“5次元領域”の捉え方は、長年私たちがクラスで
お伝えしている事。このチューニング作業。数時間用します。
戦いの渦の外へ出る為のキーワードの一つに、
“聖なる無関心”が挙げられます。
マスメディアは、常に低い周波数で起こる出来事や、低い周波数を持つ者から放たれる否定的な騒ぎに巻き込もうと、情報を流し、揺さぶります。
そこに周波数を合わせないということが重要です。
“合わせない”のと、“否定する”ことは違います。
“合わせない”とは他の周波数、“否定”は、その次元に留まり抵抗する戦い。
キリストの言葉、「右の頬を打たれたら左の頬を差し出しなさい」。
その次元で起こることに抵抗せず、全てを委ね、そして本来の自分へと還っていく。
内的葛藤を見つめ、その出処を統合する。
抵抗のエネルギーを認め、愛に変換していくことが、今の今です。
それには、“新次元の叡知”の認識、活用が求められます。
横ラインの時間軸、プラスの縦ラインの次元軸の統合。
それがキリスト十字の意味でもあります。
純粋な魂を持った方々が多く存在する、国東。
ただの自然回帰で留まらず、この特異な時を選んで生まれてきたという、ハート深くの願いに繋がって、
新生地球の構築へと準備していきましょう。
もう、“イベント”開始の時期は、そこまできているようです。
藤原康
(画像/ペトロ岐部記念館にて)