光のレターその288/(年初めのごあいさつと近況報告) |
今日は夫が出勤日なので、娘二人と一緒に淡島神社に行ってきました。
娘たちは、初めて訪れた淡島神社がとても気に入ったようでした。
12月29日の夜、○○○が吐きまくり、翌日は夫が発熱しましたが、
大晦日にはみんな元気になり、ピタッと治まりました。
30日は参加できず残念でしたが、必要な排出だったのでしょう。
大晦日は夫の実家に集い、美味しいフグを食べ、たくさん語り合いました。
とっても楽しい時間でした。
6年前、不幸のどん底のような日々を送った場所で、
あんなにも幸せな時間を過ごせるなんて!
一生許せない!と思っていた人たちを、私は完全に許せたんですね。
トラークルさんには、シュタイナー勉強会の頃から、
去年のセッションに至るまで、いつも力強くサポートしていただきました。
どんなに理不尽なことも、辛いことも、
いろいろなプロセスを経て大きな愛に昇華できた体験は、私の宝物であり誇りです。
本当にありがとうございました。
毎日、娘たちともたくさん話をしています。
一時的に泣いても、ぐずっても、しっかりハートで話せば伝わりますね。
腑に落ちた後は、瞳の輝きが違います。
トラークルさんのブログを読んで、「今日から虹を創ろう!」と思い立ち、
元旦から制作を始めました。
3月末の展示会で「虹」の作品を出すことを、半年前から決めていたんです。
すると夢のメッセージで「虹」の漢字を調べることになり、
おもしろいことがわかりました。
光のスペクトル「虹」。
物理現象なのに虫編が付いているのは、蛇や龍を意味しているからです。
これは中国や日本特有の見方で、ちなみに英語「Rainbow」の意味は「雨の矢」です。
「工」には、上下の面を貫くという意味があり、
天空を貫いて登っていく龍の姿を表現しています。
虹には、主虹の外側に副虹があり、
色の順番が逆になっています。
まるでツインソウルのようですね。
主虹は龍の雄に例えられて「虹」と書き、
副虹が龍の雌に例えられて「蜺」と書きます。
「兒」は子どもという意味です。
虹が龍を表すことは知っていましたが、
蜺は初めて知りました。
ホント、「子どもは虹の架け橋」ですね。
展示会では大きな虹を架けられるよう、がんばりまーす!