青龍窟からのメッセージ。富士の異変、そして反転…。 |
あらたな自分自身のルーツに触れています。
どんどんシンクロも起きています。昨日、一昨日は、熱を出していました。
熱を出した日、一昨日の朝は朽網の昭和池まわりを1時間かけて散歩しました。
水晶山から流れてくる水のせせらぎを聞きながら。その日の朝、湖面がビジョンに浮かび、昭和池…と浮かびました。
10月10日のゲート通過時にふさわしい朝の瞑想地です。
こんな近くに、こんな聖地があること、素晴らしく思います。
ここは、青龍窟の波動をもっとも感じることが出来ます。
南九州、東山口の旅の直後、富士王朝、富士宮下文書へ繋がりました。
いずれも自分自身の今生の祖父母の生きた地です。
そんな中、主人が教えてくれました。
浅川氏のブログによると、今富士山周辺に変異が起きているそうです。
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以下は、引用です//
東海、東南海、南海の3つのエリアの大地震が懸念されているが、どうやらこのエリアとは別に、伊豆・小笠原沖やサハリン南部海域での地震も取りざたされ始めているようである。 いずれの地震も、懸念されている富士山の噴火を誘導する可能性が大きいだけに心配である。
日本のマスコミは富士山の噴火について科学的な観測の現状がどのようになっているのか、あまり大きく取り上げないで来ている。しかし、 富士山周辺では噴火の兆候ではないかと思われる現象が色々と現れてきており、地元の人々からは不安の声が上がっている。
以下はその主立った兆候である。
① 夜間に富士山周辺が青白く発光する現象が見られる
② 井戸が38度になっている場所がある
③ 周辺の村落の多くの箇所から水が噴き出ているが,総て温水で40度を超している。
④ 樹海の洞窟群の氷結が溶けだしている
⑤ 樹海から小鳥たちがいなくなった
⑥ 樹海の中の洞窟群に生息 するコウモリの大移動が始まっている
⑦ 富士山五合目の駐車場に30mの亀裂が出来ている
⑧ 6~7合目に設置した43基のGSP装置が毎日ズレている
⑨ 富士宮の民家の庭で飼っている犬が小屋から出てこない(複数の世帯主からの聞き取り)
⑩ 山梨側でラジオのノイズが変化をつけて聞こえるようになってきている
⑪ 「周辺都市の住宅の家鳴(いえなり)がする」といった通報が静岡県の防災課に多く寄せられている。
こうした中、英国の「VANITY FAIR」というブログに9月6日付けの記事に、富士山の噴火の可能性が高まってきているという記事が掲載されていたので、その要点をまとめて記すことにした。(http://www.wired.co.uk/news/archive/2012-09/06/mount-fuji)
このところ富士山のマグマ溜まりの圧力が高まってきており、最後に噴火した1707年の数値より高くなってきている。防災科学技術研究所が実施した最新の計測では、圧力は噴火の引き金となる0・1メガパスカルより16倍も大きい1・6メガパスカルを示しており、藤田英輔主任研究員が共同通信に話したところによると「これは小さな数字とは言えない」 という。
(中略)
抑えて頂けるものなら、また先延ばしして頂けるものなら、是非ともそうしていただけるよう龍神様のお力添えを切に祈願したいものである。
以上、引用終わり
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また、屋久島から戻られた原エツコ先生。ブログによると…
全国各地を磁場調整して回り、
先日、屋久島より縄文のエネルギーにどっぷりと浸って、戻る事ができた~
いよいよ何かが動き出す、そのような予感のもとで、13日(土)は、茨城県の磁場調整であり、そして、その翌日14日(日)の10時半よりは、白(しら)のワークを予定している~
今回は、かなり、火山性の火の元素のエネルギーの処理をしてきたので、ここ柏の白の水や黄金の水のエネルギーを大いに発動させ、反転の流れに一気に持ち込みたいところである~
引用以上//
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何やら動き出している…そのように思えました。
昨日は茶話会があり、
その後、エマージェンシーコールをうけ、仲間の親子ヒーリングになりました。
そこに居合わせたみんなと行いました。かなりのエネルギーを要しました。
いろいろな事を見せられました。今起きているシフトエネルギーによる異変にも敏感な子どもたちは反応しているのではないでしょうか。
自分自身の最奥の願いにたただただ正直になること…
昨日は内側からたくさんの気づきを得ることが出来ました。
その後、かなりの時間、寝ました。夢の中で、大好きだった母方の祖母が出てきました。すごく久しぶりに。夢で癒されました。
優しくおっとりとした生前の印象そのままに。そう、宇部は熊野よ…と言うのでした。
神宮外苑前で育ち、相模原で子どもを育て、夫とともに、宇部へと南下し苦労した祖母です。
旧姓は佐藤でした。
祖父の流れからまだまだたくさん知らなかったことに出会えています…
古代史を探求し、わかりたかったもの。今、思うと、すべてが繫がっているのです…
宮沢氏、宮下氏も三浦氏と同族だと知りましたが、私は大学卒業後のある時期、宮沢事務所(国会)で務めていましたので、
それもご縁ある故だったのだと、あらためて思いました。
今日、三浦氏であることを探していましたら、偶然、以下のようなサイトに行き当たりました。解りやすかったので載せました。
一部、省略しています。
http://fuji-san.txt-nifty.com/osusume/2010/12/post-d781.html
『相模三浦一族とその周辺史』 鈴木かほる (新人物往来社)
その発祥から江戸期まで
そこに見え隠れするのは、「龍神」「三浦氏」です。
三浦氏の家紋は「引き両」。「りょう」は「龍」であると言われています。もともと水軍であった三浦氏は、水に縁の深い一族でした。水の神様と言えば龍神。海にも川にも湖にも泉にも沼にも龍神は祀られます。
田沢湖の龍神の話は以前書いたとおりですし、西湖には青木龍神と呼ばれる神様がいると言われています。また、西湖の湖畔、青木ケ原樹海の中には「竜宮洞穴」もあったりします。
相模の三浦氏は北条に滅ぼされたとされていますが、実際のところは、全国各地に落ち延びました。それはほとんど山の中だったのでしょう。それぞれの地で、水と関わりのあるところに、龍神を祀りつつ生き延びたものと思われます。
実はワタクシ山口の祖先にも相模三浦氏の血が流れ込んでいるようなんですよね。ある意味、私も「龍脈」に乗ってここ富士山に落ち延びてきたとも言えます。そして、カミさんもまるでクニマスのごとく、秋田からここにやってきました。
この本を買って読んだきっかけにも面白いものがあります。西湖周辺の三浦氏とともに、地元で三浦の血を受け継いでいるのは、宮下氏です。
富士吉田は明見(あすみ)の宮下氏と言えば、謎の超古代文書の一つ、いわゆる「偽書」、「古史古伝」と言われる「宮下文書(富士古文献)」を伝えた旧家です。実はこの宮下氏、もともとは相模の三浦氏なんですよね。
私が大学時代、その古文書に出会って、その研究のため、実家の静岡に帰らずここに残ったというのも、今考えれば龍神の因縁だったのかもしれません。
また、その宮下文書関係で知った近代の巨人、出口王仁三郎の婿入りした出口氏も、相模三浦氏と深い関係があるようなのです。
また、王仁三郎の孫、出口和明さんが「龍神」そのものであるということ、また田沢湖とも因縁があるということは、前の記事に書いたとおりです。
さらに言えば、九鬼文書や宮下文書を研究した三浦一郎や、三浦天皇こと三浦芳聖など、尾張方面の三浦氏も関わってきますから、もう大変。
そうそう、今上天皇陛下の「クニマス発言」にもビックリしましたね。あそこまで言及するとは。
まったく不思議なことばかりですね。 さて、さて、今日はそんな三浦氏の多く住む富士河口湖町の西湖に、みちのくの三浦さんらが来たわけで、まあ、クニマスとの70年ぶりの再会ということもあ りますが、私はそれ以上に数百年前に生き別れた(?)一族が再会したということに感銘を覚えますね。この本、何冊かある「三浦本」の中では最も読みやすく、そしてうまくまとまっているものだと思います。
一部はGoogleブックスで読むことができますので、興味のある方はぜひどうぞ。
どうも自分のルーツを探っていくと、こういった「龍脈」が現れてくるんですよね。実に面白いことですし、今まで自分とは関係ないと思っていた知識が、いきなり自分とつながったりするんで、もうこの世界から抜けられないという感じですね。全ては必然だったと。
下記は、http://8618.teacup.com/maeda/bbs/185より
神皇紀の意義
1. 富士古文献では、徐福が富士に渡来したのが、孝霊天皇の世とされているが、これこそ「中臣藤原物部麿」なる人物が、富士山麓を訪れて、この文書を読み「作 正宇津須、つまり文書(徐福筆録とされるもの)の文章を正して、これを新たに写し改めたという、改正対象となったのではないだろうか。
また、竹内文書等古史古伝とは切っても切れない関係にある古代の伝説的な英雄・竹内宿弥は孝元天皇(孝霊天皇の子)の曽孫と伝えられている。
2.宮下家は、応神天皇の御子・大山守皇子の子孫であり、富士王朝の再興を願って、ヤマト王朝と対立したこともあるが、ヤマトタケルの妃であったミヤズヒメとその子を守ったため、取り立てられる。
富士山北麓は、古代にはサガミに属していた。相模は東三河からの入植者によって開拓されたとされ、徐福一行の子孫の活躍した地と考えられる。
この状況は、邪馬台国と狗奴国の歴史関係と繋がりがあるように感じられる。
3.富士古文献は、宮下家に保管された古文書である。しかし、大本教の出口王仁三郎が神典として重要視した。
大本数においては、富士は天教山とされ、地教山は皆神山であり、徐福一行の事跡と重なる。霊界物語に現われる大本神話との共通性は明らかであり、とくに 『霊界物語』「大祥地瑞」の冒頭は、富士古文書において宇宙初発の神とされる天之峯大神を「主の大神」とし、富士古文書の神統譜を大石凝真素美の言霊学で 説明する形になっている。これは日月神示(岡本天明)に示される神と同じで、現代の日本の精神界をリードする指針となっていると考えられる。
4.富士古文献は、紆余曲折を経て、一部改定を受けている可能性があるが、原日本の民の古代史を伝える貴重な文献と考えられる。神皇紀はその大要を世に公 開した重要な書籍である。しかし、刊行時の時代的影響を受けて、内容表現に制限が掛けられているところがある。古文書原本全体を再見直しすることは、日本 人のルーツを解明する点で大いに意味があると思われる。