ツインフレームとの再会! |
魂の統合クラスも数回受けられ、最近はお仲間の芸術家の方々が、
このセッションをうけられ、より自由になっていく姿を感じ取り、
また、心の奥深いところから、見え隠れし出した、“焦り”、“焦燥感”を見つめにやって来ました。
情熱を表現したい!、でもカラダはボロボロになっていくという、ある意味熱狂的な芸術家にありがちなパターンです。
先日みこさんが、”魂感覚意識に従い出すと、カラダから抵抗感が出て来る“と言った言葉が非常に意識に残っていたと伝えてもらいました。
それで今、本当の自分へと、アクセスする為に決意してやって来たということです!
恐怖の出処を認識出来るだけでも、かなり違います。
その説明後、45分間の誘導瞑想へと。
かなりのしびれを伴いながら終了した、瞑想。涙と嗚咽…大きなものを生み出せた喜びと達成感。
やはり芸術家魂の持ち主、しっかりとビジョンを伴っていました。(波動のみでも十分受け取れます。)
中世のヨーロッパ、若い男女、日常的なドレスをまとい、一生懸命に男性に伝えている自分、伝わらない、もどかしい自分。
そうしているとビジョンが白い光に吸い込まれ、
沼から、首の長い龍が現れ、彼を乗せて天高く舞い上がり出す。彼はこちらをとても気にしながら見ている。
また他のビジョン、みこさんの観じた映像。緑色の池、鮮やかなブルーの衣装。グリーンの熱帯的な植物。(色がいつになく鮮やかだったのが印象的)
自害しかけている自分、毒の入った長いツボを持っている、インド的な感じ、エジプトのようでもある。両方が見える。
見ているうちにインドの意識の方が強くなった。コーサラ地方。アプサラス…
悲しみにくれる女性と、意気揚々としている若い男性、早馬で急いでこちらに戻って来る…その両方がH•Yさんそのもの。
若い青年は…待っている女性に会うために急いでいる…表情は希望に燃えている…対照的な2人。
会えなかったことが、ずっとずっと痛みになって残っている…いくつかの過去生においても、すれ違いが生じた。
今回の生において、それが最も重要な願い…
だからこそ、今まで孤独だった…でも本当はいつもいっしょだったこと。思い出させてくれた…
みこさんが、セッション中に来たメッセージでは、アプサラス(水の精)。
こちらはH•Yさん、大変驚いていました。瞑想の最後に背中から光を送り、ずっとさすり続けているみこさんの緑の池が…
という言葉にもびっくりしたそうです。互いのビジョンが合致したことが、共同創造そのもの。
H•Yさん、アンデルセンの童話に、アプサラスという響きに関係する話があり、お気に入りの作品であると伝えてくれました。
今回、最後の光に上げる時、ようやく出会いまた羽ばたけた、ツインフレームに、エールも送りまたその存在は、H•Yさんそのものですから、
抱きしめて、統合してそして新たな次元へとスタートしてください!と伝えました。
しっかりとしっかりと光に上げ、そして古いエーテルも切り、
バージョンアップした自分とご対面です!
最初は、違和感もあるでしょうが、慣れてきます。
このアプサラス、2対で出て来る事も多くの、まさにツインフレームの象徴。
この今の大切な時期にようやくツインフレームに出会う事が出来たYさん、
本当におめでとうございます!
これでもう“焦り”、“焦燥感”もなく、本当の意味で創作活動出来ますね!
また、セッションの前にもお伝えしましたが、アーティストの方の一つの癖で、1つの偉大な転生に執着してしまいがちになりますが、全転生の情報を統合して、そして利用出来るのが今です!これが、全身全霊=ハイアーセルフとの一体です。
是非、勇気を持って、新たな一歩を実現してもらいたい所です。
近い将来、物理次元においてもツインフレームと出会う準備が出来ました。
ずっと会いたかった魂の分身と、新たな創造活動が出来ることを願っています。それこそがアセンションの意味でもあります。
また、終了近くに、10年ほど前にフランスにて、聖ゲオルギオスの展示会に遭遇、
龍の存在や、その龍退治の無残な大量の絵をその時は何気なく鑑賞したそうすが、
今回、龍(グリフォン)の背中に股がり、飛翔できたツインフレームの存在から思い出してもらったのでしょう。
わたしはその悲惨な絵を見た途端に、凄まじい吐き気、憤りを感じました。
それで直ぐに、画家のH•Yさんにお願いしました。
その龍たちを、H•Yさんの力(絵)で、光に上げて下さい!、と。
そしたらH•Yさん、わたしがお願いしたら、今まで重かった左肩がスッと軽くなったと伝えてくれました。どう言う意味か、お互いに納得です。
この無残な龍たちの絵を光に上げること、このブログをご覧の皆様も是非、
いっしょにお手伝い下さい!どうぞよろしくお願いします。
また、このセッション、魂版のお産婆さんのような感覚です(笑)。
互いに、次元変容を体験、高波動へと繫がっていきます。
ハートからハートへと。新しい次元の扉は、もうそこまで。
午前、午後通して、素晴らしいセッション、その余韻(メッセージ)を私たちも感じ続けます。
そして次なる光のリレーに繋げます。いっしょに共同創造してください。
藤原康
ヴィッターレ・ダ・ボローニ ャ