解き放たれて…光へと |
魂が同意して進む流れに明確な意志を持って行動する…
ということをレッスンさせられているようです。
新グリッドに意志的に繋ぐ磁場調整は、魂の統合を加速させます。
先日、小倉ー豊前ー宇佐の古代王朝とシャーマニックセンターを繋いできました。
葛原の霊地からの流れ〜豊前〜葛原古墳、宇佐葛原郷、妙見…私たちの存在の秘密に繫がる旅となりました。(ブログ、2012年 06月 19日/雨、あめなる響きー水の巫女意識、冴え光るを参照下さい!)
それぞれの場で思いがけない開示が起きているようですが、異なるタイムラインにあるもの、古いタイムラインにあるものが混在している今ゆえに、やや巻き込まれがちな仲間の方々の課題を鏡で照らし合わせました。
旅の直後から…70歳の◎さんの息子さんが何かメッセージを伝えたがっている…というのが発端でした。関わり深い2人がメッセージの内容にやや同調する形で、昨日、私たちに意見を求められました。そのメッセージにはいくつものヒントがあることは確かなようです。
しかしそのすべてに翻弄されることなく、どこに自分自身の周波数を合わせるか…それこそがとても重要です。メッセージは、“仕組み”“叡智”に照合させ活用させる事も重要ポイントです。
70歳の◎さんは宇佐や辛島氏に大変関わり深い血縁なのだそうです。
まさしく辛島勝の古墳ではないかとされているu宇佐の葛原古墳の上にて、光に上がった…と全員で感じた瞬間に◎さんから携帯電話が鳴り、メッセージを頂きました。
今日、◎さんのお名前からして、宇佐のシャーマニックな家系であることをお聞きして皆さんで納得しました。耶馬渓の竹◎さんと日田と鹿児島出身の葛原の◎◎さんと70歳の◎さんは、実にご縁が深いのです。ですが、同じパターンを持っており、そのドラマを引き寄せやすい…ということもあり得るようです。
私たちはつねに自分自身の抵抗や根強く保持している癖を意識的にリリースすることをわすれてはいけません。そして…感情に埋没することなく、新しい今を創造することに…光の意志を繋ぐこと、が課題です。ニュートラルに観察し、創造するには、自動操縦ではやはり難しいのです…
とにかく…大切なのは支配と隷属のパターンから抜け出すこと…この連鎖を断ち切ること…ハイヤーセルフとの共同創造を通じて、自分自身のバランスと統合を意図することが何よりも重要です。
今日は仲間の◎◎さんの抵抗についても皆さんで感じてみました。◎◎さんが恐れていること、変わりたくないという思いをまず受け入れてあげてみてはいかがでしょうか。
と言いました。
シフトしないという他者の権利を認めることは大切…抵抗にパワーで対処することは不可能です。
そのことを魂の課題として…見せ合っているように思います。その抵抗を理解し、シンプルな愛で包んであげてください。あなたの分身を認めるように…許し…は人を大きく変容させる力です。いま、皆さんは皆さんの再奥の怒りや悲しみと時を超えて対面しています。戦ってきた想いがハートで静かに溶解するのを感じながら、故郷への帰還の時を直前に迎えています。ますます加速していく時に、最初はバランスを崩しがちですが、じきにスピリットからの素早いレスポンス…に慣れてくるでしょう。文字どおり、24時間、ハイヤーセルフや光のマスターからメッセージが入り続けることもあるでしょう。それは…特別なことでも何でもないのです。一気一憂しないこと…素早く霊性の示す道を理解すること…。
昨日から今日にかけて、地元の小さな聖域を静かに、時の古老の声を聞きながら、繋ぎ歩きました…
長尾、蒲生の霊域、そして徳力の玉塚古墳へ行き、そのまままっすぐ守恒の鉱脈跡へ向かいました。小さなお堂というかお宮があり…そこで手を合わせました。久しぶりに◎◎さん老夫妻の家の前を通った時に、カナ糞原…で今年のはじめに年賀状を頂いていたことをおもいだし、こちらはこの地の重要なグリッドマスターなるお宅のように思え、お元気にされているだろうか…と思いだしていました。
そして今日、グループワークを終え、夕方到津の方面へ用事があり、そのまま戸畑の方へドライブに行きました。今の娘くらいの時期にはひとりで図書館や神社などで遊んでいましたから、戸畑の懐かしい場所を通り過ぎ、あまり変わっていないことに驚きました。
昔住んでいた場所にさしかかると予想以上に変わっていなくて、誰か知っている人がやってきそうで、少し戸惑いました。いまでも記憶の中に映し出される光景がそのままありました。昔住んでた場所も道もこんなに小さかったっけ?ミモザと手をつないで坂を駆け上がる時、今ある幸せに輝き、満たされました…夕焼け空が怖いほどに赤く美しくて…昔の家の真下にて、虹色の雲が見せてくれました。
今日はセッションがあり、自分自身の放った言葉がリフレインして響いてきていたので、この虹のメッセージは…「よくもどってきたね、OK」のサインように思えて。戸畑がウエルカムしてくれていました…昔牧場だったとされる牧山を繋いで帰りました…
夕食を終えて家に戻るとメールが入っていて、昨日、お家の前を通ったときに思い出していた守恒の◎◎さん老夫妻のご主人が、本日お亡くなりになられました…とイシスさんからお知らせをいただきました。昨年のクリスマス前にはお元気でご夫婦そろってストロースターの講座をして下さいました。今年の春くらいから入院されていたことを始めて知りました。ご主人には、非常に若々しくお元気だという印象を抱いていて、80歳を超えておられると知っていましたが、そのお年には見えませんでした。
すぐにご挨拶したくなり、子どもたちを置いてさっそくお通夜に行きました。
生前のご自宅のお庭での写真がシンプルな祭壇に飾られていて、その写真が生き生きと語りかけてくるようでした。息子さんが撮影されたとの事です。お父さんへの愛に溢れていました。
先生らしい、シンプルな祭壇…本当に素敵な方だったな…。ありがとうございました… 心で話しかけました。素敵な息子さんがお亡くなりになる直前のお父様のご様子などを伝えて下さいました。ご本人の意志で、最後は1週間ご自宅に戻られ、家族全員に看取られ、旅立たれたようです。お幸せな最後でした。今にも起き出しそうな、きれいで安らかなお顔でした。2年前のクリスマスにはご自宅でスイスのゲーテアヌムやフランス、ドイツへ行かれた旅のスライドを見せてくれました。
いつでもいっしょに旅されるご夫婦の愛が溢れていて憧れました…とびきりセンスがよくて素敵で…多いにインスパイアされました。昨年末は伺えずじまいでした。スライドを見たかったな。帰り道…それが実に残念だと主人と話しました。心からご冥福をお祈り申し上げます。…お好きなことがますます自由にお出来になりますね… 化学者であり、芸術家であり、好奇心に溢れた実にすばらしい方でした。
別れはやはり…わかってはいても寂しいもの…。ハートが熱くなりました。
今日はお引っ越しされる方もおられました…新天地にてますます輝き放ってください。
時を超えて…いつでも繫がっていること、決して忘れません、いつでも鮮やかに…私の中に
いま、静かに自分の中にいます…
“どこまでも広がる白い空間の中に
光の粒子が 所狭しと ひしめき合っていた”
“宇宙には 始まりも終わりも存在しない
あらゆるすべてが 永久永遠に循環している”
“創造主とは誰であろう
それは あなたの永遠課題として
あなたの魂意識に 遺伝子の中に 眠ったままである”
宇宙根源の「生命の樹」の3柱(シリウス文明より)