いわいの日 |
2011年12月のある日、守恒小学校そばまで子どもたちを迎えにいき、車で待っているときに、主人に次のように伝えた自分自身の言葉を思い出していました。「パパ、私ね、今日、心から幸せを感じたいの…だからまだ探す…」いつも何かが待ち受けている時の、思考ではとらえられないフィーリング、このままでは家に帰れない、今日中に出会いたい…という内側からの衝動。夕方近くだったと思いますが、そこから昭和池へ行きました。どうして池に行ったかというと、その時は池ばかりに心が向かっていたのです(不思議ですね)探していた…のでしょう。レーダーで探知するかのように霊脈ー水脈を探し当てるのです…
そして昭和池のほとりに立っていると、山々に四方囲まれて、最高に波動が上がるのを感じました…そしてそこに書かれてあった説明板に、水晶山なる言葉を発見。
一気にレーダーが反応しました…まるで鉱脈を掘り当てたように(笑)クリスタルの山だ…ほんの1年前ですが、その当時は磁場調整の意味も、精霊との交流にも…今のように意識的ではなかった…もちろん魂の統合クラスはしていましたし…人生最大のトランスフォーメーション(変容)への歩みを加速させた…昨年夏から秋への流れの中に昭和池、水晶山との出会いはあった…
昭和池を訪れた日私は青龍窟へ繫がるゲートを探知し、喜んだのだと思います…
その時のブログを見てみましょう…
2011年 12月 12日
12-12 祝ドラゴンゲート開通! 昭和池から…その2
昭和池周囲の山は…貫山、水晶山、偽水晶山など…です。
よくUFOもあらわれるようです。企救の富士ともいわれています。
貴船神社が近くにあるというのもうなずけます。
水晶山は貫山から東へ連なる山で、名前の通り、昔は水晶が採れていたようです。(今も)
このあたりの山々にもたくさん、修験道の山の名残が残っています。
水晶山、貫山、平尾台…とつながります。
そして…今日、やはり行き着きました!戻っていろいろと調べ始めて気づきました。
かねてから、京都にいるのりこちゃん(この人も豊玉姫つながり)と気になって仕方のなかったパワースポットです。
以前から気になっている青龍窟(せいりゅうくつ) 貫山と平尾台の間にあります。
やっぱりドラゴン!
豊玉姫をお祀りしています。知る人ぞ知るの、北九州のすごいパワースポットということです
今日辿り着きたかったのはこれだ!と思いました。白山多賀神社がその近くにあります。(詳しくは又掲載します)
青龍窟は
鍾乳洞窟で、山岳修験等覚寺の奥の院だそうです。
青龍窟は、石灰岩が水に侵触されてできたもので、
上 中 下の3層からなり、
洞内の奥深くには清流が流れ、多数の大小の穴が迷路となっており、
この青龍窟支洞からは、ナウマン象、オオツノ鹿等の化石が多数発見されている。とのこと。
ここは絶対に行かねば!と思いました。呼ばれている、とも。
(ここで場所の地図など、説明が入る…省略)
と…どんどん拡大していきましたが…
小倉南区、行橋、中津、豊前、宇佐…と九州の超古代史のさまざまな場面が浮かんできます。日田、英彦山、田川、香春、平尾台…
耶馬渓、大平山、求菩提山などの霊的要所も…すべてつながっていきます。
私たちがいま、この場所に生きているという体験ー集合意識での体験
またワクワクしてきました。いろいろなところにリンクしながら、パラレルワールドにつながっていきます!
2012年の辰年 セレブレイトイヤーに向かって、龍宮ゲートが開いていくようです。
(引用以上)
懐かしい…というより、その時も既に古代の豊前王朝についてビンビン感じていたのだと、わかります…
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この連日、闇を…戦いの経験を、怒りの感情を言上げしている時、まだトンネルを抜けれない自分に焦り…
今日の講座の準備を主人にせかされて、私はいらつきながら彼に言いました。まだ、ここを通過しないと、クタミには行けない…
そして昨日の夜…崇峻天皇5年(592)に起きた東漢直駒(こま)による天皇暗殺事件に行き着き、駒は東漢直磐井(いわい)の子だったという説があり、古代の大豪族・東漢氏を束ねる族長・磐井の息子として、駒は時の大臣(おおおみ)蘇我馬子(そがのうまこ)の警護の任にあったが、その馬子から、第32代崇峻天皇暗殺の指令を受け、実行した…という資料に出くわした…
それから真夜中の12時を回って、湧き上がるふるい感情を意識的に排出していると…
ある時からすう〜っと楽になっていくのを感じた。
そして…私を導く大いなる存在の声を聞いた…それは九州古代王朝の王の意識だった。
suk-seki-take
その時は、何の資料も必要なかったし、
まちがっていても関係ないと思った…
私の中ですべてが繫がる思いがした…
メッセージのキーワードが繋ぐ真実の光
言葉の真実味に、自分自身が驚いた…
そして新しい今朝の光に包まれた
まるで新しく産まれなおしたかのように
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さて、そんなすばらしい朝の昭和池周辺の古代のエネルギーを胸いっぱいに吸い込んで朽網小学校へと向かいました。
昭和池を後にするとき、大きな鶴のような、鷺が山から飛来してきて、池のほとりに着地しました…
主人と思わず、見入ってしまいました。これもメッセージだと思いました。すべてその通り、さあ、また前へと進めよ…
朽網小学校へ到着し、小学校玄関の壁にかかれている言葉が目に飛び込んできました…
そう…今日はあらたな始まりの朝だったのです。
講座はおだやかに、滞りなく終えることが出来ました。40名の方と分かち合うことが出来ました…
手作りのハーブ虫除けローションとクリームを作りました…
その帰り道、昼食をとり、足立山の麓へ、葛原神社へ。緑あふれる気持ちのよいお宮でした。ここは数日前から呼ばれているように感じていて…
神社と小学校の間にある大きなふるい池が気になり、そこで意識的な磁場調整を。今日はすべての反応が早く…風とともに池の水面にさざなみが立ち始め、亀がぷくっと浮かんできました。小学生がプール授業をしている声が聞こえ、◎◎ちゃん居るかな?とふと仲間の子どもさんの顔が浮かびました…
葛原…葛の原です
そして安部山ー阿部の山ですね。
この地で和気清麻呂は、足の傷を治ったことに、祠を建て、宇佐八幡宮の助けに朝夕拝謝しました。このことが葛原八幡神社の起こりといわれています。
和気清麻呂像の横に、二つに折れた葛原八幡宮旧跡の石碑が残されています。(北九州の史跡より)
817(弘仁8)年清麻呂の子真綱(まつな)が勅命で宇佐八幡宮を詣でた折、葛原八幡神社旧跡の地で亡父の霊を拝していた時神託があり、父の霊をこの地に合祀しました。
葛原八幡神社の祭神は神功皇后・応神天皇と和気清麻呂です。(北九州の史跡より)
葛原の地名などについてはあまり詳しい資料に巡り会えていませんが、超古代はさらに重要な場所だったと感じられます。
仲間の方々ともう少し引き寄せてみたいと思います。
今日はとっても暑く、連日の睡眠不足でややばて気味…
夕食どうしようかな…なんて思っていたところ、今日は珍しいごちそうの差し入れを頂きました。韓国の方から、韓国のお寿司と冷麺をいただきました。のぞいてみると、立派な巻き寿司が輝いてる♪まあ素敵…息子と眺めながら…たちまち元気になりました。
仲間の方から、昨日はたけのこ、今日はまた美味しそうなパン…(いつもいつも、豊かさをありがとうございます。感謝)
すべての流れを終えて、ようやく家族団らんの時間。
今日は子どもたちを思い切り、抱きしめて過ごしました。
夕食はいただいた韓国のお寿司とパンとスープを、屋上で…驚くほど美味しかった…(ありがとうございました)
風がやさしく、涼しく、星空の下… 我が家の屋上もなかなかいいものです…(いつか星空バーにいらしてください)
今日はなんか、お祝いのようにも感じられて… 6月はお誕生日の方がかつてないほど、多くて…
誕生ーあらたなはじまりー巡るいのちのリレー…いろいろなことを感じています。
過去生でも多いに繫がり合ってきた方々との魂のご縁をことさら強く感じています…
意味深い1日だった…
明日からは雨が続くそうですね…
茶話会を予定しています…
また皆さんの笑顔と会えますね。会えなくても、繫がっています…
ここから光を、真心を繋ぎます…
週末は豊の国の要所を今の光で…繋ぎたいと思います。
追伸 今日のブログのタイトルをつけようと思ったら、迷いなく祝いの日と浮かびました
あっ…またイワイだ。イワイの日なんだ…
(屋上でオーブがたくさん写っていました!)