休息と創造、変容 |
子どもたちはコテージのデッキで犬と遊びながら、スケッチをしています。
隣のコテージに別の家族が入ったようで、今日は賑やかです。
私と主人は読書&お話を楽しんでいます。
私は主人に自分自身の変調についての不安、心身に起きていることの検証、不快感が嫌だという思い…を話します。すると彼は云いました。検証はいいけれど、マインドでジャッジ&非難している状態なんじゃないかと。
魂に自我を明け渡すということがやはり課題で、それが不十分のようです。
その一言でわかる思いがしました。
まさにシュタイナーのいう「霊的生活のいわれなき恐怖」です。
これが変容の性質なのだとわかります。
シリウスの本を読んで、いま、また腑に落ちます。
「この変容の概念に感情的になってしまうようなら、それは物質的な次元から抜け出すことによる未知の不思議を未だに怖れているからです。」まさにこれです。
主人が云うには、今を生きることに全ての鍵があるとのこと。
それを味わい尽くすしかない、のだそう。地球の痛み、地球の振動とまさに一体になっているのです。自由意志を駆使し、ひとつの集合意識としてつながり、大いなる母とつながることを試みているのです。
私たちとともに地球も次元上昇しています。
地球もぶるぶると震えている、振動している…
心、体で感じているすべてを受け入れる、
マインドではなく。この変容はマインドでとらえられるものではないから。
私たちのハートグリッドで行う変容です。
私たちのメモリー•アイアムで多次元につながることしか、ここから先につながるあり方はないのです。
今日、本当にそれがわかりました。
それを腑に落とすための磐座参りでした。
「覚醒しているあなた方が制約を超越した人生の現実へと心を開き、あなた方の存在に関する最も物議を醸す理論を受け入れ始めている様子を観察するのはあなた方の次元の外側の存在にとってはエキサイティングです。
大衆は未知のものに対する恐怖から、従来の通念にいまだしがみついていますが恐怖心は意図的に誘発されているに過ぎません。何かを怖れるとそこから顔を背けます。それを直視することを拒みます。それがあなたがたが人類として恐怖にとらわれている原因です」
シリウスの書1より
さて、私たちに必要なのは安息です。
創造の第7日目は安息日です。
「オリンポスの神々のように7弦のリラのつま弾きによって神は和み、周波数をスローダウンさせて休息するのです。彼がそうする時、可視のスペクトラム(虹)があらわれます。音楽、音の調和的な反映が、7階の音程を自由にダンスし、「惑星の音楽」は宇宙にこだまします。第7日目にアーティストである神はあなたがたが物質から進化するための土台作りをしたのです。チャクラ、光の車輪、エネルギー、振動、神聖の理想への到達、魂のインスピレーション…」
今日の終わりに届いたインスピレーションはこうです。
魂の休息、創造する喜びをハートで感じなさい。魂にエゴを明け渡すのです。
羽を休めて、周波数をスローダウンさせて…
明け方、もの凄い雨音で目が覚めました。(子どもも驚いて目覚めました)
またすぐに眠りにつきました。自然に抱かれている感覚。怖れをリリースしてくれています。
まだ自動操縦していますか?怖れを喜んで手放しなさい。
いま、あなたはあなたの内部で眠り続けていた光の輝きと統合しているのです!
怖れを手放すには…
○チャクラクレンジング
○マントラの唱和
○怖れを手放すイメージが出来るものすべて
○ホメオパシー
アーセニカム、ラカシス、アコナイト、ブライオニア、アヤワスカ、
オピウム、ストロモニューム…
レメディーは波動を高めて、恐怖を押し出します。
私たちの愛があなた方を取り囲んでいる。
獅子のように、怖れずに、鷲のように、鋭敏であれ、鳩のように、優しくあれ。
自らの強さを、決して疑うな。
自分の道を絶対に見失うな。
自分が上昇しつつあるガイアの波動であることを
決して忘れてはならない。
先述のシリウスの書より引用