開くことによる怖れ(ハトホルの書より) |
自由と気づきの広がりを阻む、感情的な障害を取りはずず手立てについて
私たちはもっと集中して知る必要があるように思えます。
胸の中心にある花を意識し、その花びらが開いてゆくのを想像するという力を
育み続けるということ。
ハートチャクラという精妙な機能を共鳴させ、開かせるのです。
ハートが開くような場所、美しい自然環境でそれを行うとよりいいでしょう。
魂の深い望みが表面化するのを感じて、
喜びの涙が自然にわいてくるかも知れません。
怖れが課していた限界を超えて成長することを自分に許すということは、
叡智と歓喜と創造性のはじまりです。
あなたはそこを超えていきますか。
開くことへの怖れは基本的にいくつもの意識レベルに起因するのですが、
究極的にはより大いなる空間に自分を開くことへの怖れであると云えます。
その空間に踏み出せば、開いたことで、より高次の情報を受け取れるのですが、
その一方で自分がこれまでになく無防備に感じられるかも知れません。
自分をさらけ出したり無防備になることが難しい場合には、より大いなる空間への移行の感覚はたしかに脅迫めいた感覚にもなりうるでしょう。
しかしその空間には無数の宝物が存在しているのです。
胸の中心で思い描いた花を開くというこのシンプルなエクササイズはどうしてもぬぐえなかった開花をためらう気持ちに奇跡を起こします。
「ハトホルの書より抜粋」
今日はハトホルの書の中のこの一連の言葉に何かを得たように思えます。
愛と喜びの周波数に生きることを選び、ついに受容の時を迎えています。
豊かさを受け取る準備ができました。
私はもう十分に満ちています。
今は心を開いてただ豊かさの中にあればいいのだとわかります。