17日(日)20周年祭の意味 |
新しいつながり、古いつながり。
毎日いろいろな人が訪れ、いろいろな余韻を私たちに残していかれます。
行きつ戻りつしているように思えても、
確実に霊的らせんを描きながら上昇しているようであります。
それぞれの次元において、劇的な移り変わりの今をさまざまな通過儀礼を経ながら体験しています。私たち自身がハートを無限の愛に拡げていくことでしか、高次意識への階段は用意されていません。
17日は20周年のささやかな会を催します。
アイルランドの風を届けてくださる守安さん夫妻との出会いに心が高なります。
いま、夢の啓示、大切な過越しの時期に私たちにもたらされようとしているものは何でしょうか。
言葉が胸に降りる時のざわめきとともに、言霊、数霊、神々の創造の原理をいかに繊細なフィルターを通じて享受できるか…それがいま、かけがえのない恩寵であることを実感しています。
今回は、守安さんという響きに癒しと許しのメッサージが感じられます。
新しいメッセージはグループにおける新たな癒し、統合です。
今の時期、空に夕焼け、月、虹を同時に見る事ができる奇跡に日々が満ちています
…偉大なる連鎖の神秘をー私たちは大いなる生命の一部であるという実感を、
ことさら感じ取ることが出来ています。
今回の祝福の日に、ひときわ“モリヤ”…という響きが心を湧き立たせます。
魂として移行する過程において、大いなる存在であるガイドの意志を感じます。
グループを牽引する力と愛を感じます。
かけがえのない皆さんとのーグループソウル間でのイニシエーションの大切さを
再認識する必要があります。
私たちの叡智への扉は私たちの胸のハートかららせんを描き、拡大し、宇宙とつながっています。長い間の痛みを今、それぞれがしっかりと感じ、分ち、手放す時に来ています。
日々、個々が送っているメッセージも、私たちのグループへの助言や取り組みに他なりません。
自分への疑いの気持ちも強くなります。それはトリックのようであります。
互いの否定性がまだ私たちをある場所にせき止めているのであれば、調和、統一、愛を親愛なる皆さんとともにグループとして機能させる時期に来ています。
このグループとしての機能が、個々ではなし得ない磁場エネルギーの統合、創造へと向かわせる事でしょう。
●大切な条件
個々の霊的修練が自立したものであり、依存的でないこと
個々のパーソナルエゴや葛藤(自分が嫌悪しているもの 外在化したもの)に誠実であること
個々の霊的課題に対して怖れや間違った混乱を手放す意志でいること
●いつもハートからの思考を大切に
●あなたがハートから感じ、行動している事が大事です
●ハートの核となる望みに正直であること
●霊的次元ごとのリアリティ(次元現実)がますます顕著化してきます!