夢の余韻とともに… |
動かすことが出来ました。
特に金星への懐かしい愛を感じています。
クラスの後、すぐにピーエ(足の裏で径絡を流す)を受けました。
それで相乗効果があったのだと思いますが、体の緊張が解けて、昨日はとても深い眠りにつくことができました。眠りにつくまえに、軽く脾臓のあたりが(左のわき)が痛みました。それで、急に自分自身のコンプレックス?を思いだしました。女性性に関係することなのか、わからないけれど、何か滞りを感じました。
私は私自身を深くは愛せていないんだな、と気づきました。
それでマントラを唱え、昨日のワークで唱和した自分のセクシュアルなパワーを愛する、アファーメ―ションを数回、繰り返しました。第2チャクラを意識しながら。そしていつしか眠りにつきました…
今朝は夢の余韻の中で目覚めました。学生の頃?見たことのある建物…
2人の男性(若い男の子のような)が私の両脇に座っています。
ひとりはまじめな感じ、ひとりはやんちゃな感じの男性です。
どちらも表現の仕方は違っても、とても優しい心の持ち主だと感じます。
けれど私は素っ気ない態度をとって、壁を作っています。
彼らにいろいろと話かけられるのですが、心を開くことはありません。
彼らは私の心を開こうと一生懸命です。
凄く私のことを愛してくれていることが伝わってきます(笑)
(私は若い頃、男性と話すのが苦手でした。大学の頃もこんな感じで男性に素っ気ない態度をとるのが常でした。)
彼らがヨーロッパ(フィレンツエとドイツ)に行く旅の計画を話しはじめました。
途端に関心が湧いてきて、私から一言二言、話してかけてみることにしました。
どんどん楽しくなって、おしゃべりが始まります。こんなことも、あんな事も。
話をしているうちに、癒されるような感覚です。
恋のような、ときめきのような感覚もわきおこります。
しだいに愛されている感覚、手の先や、胸にびりびりとした電流が奔ります。
とてもプラトニックなのだけれど、エクスタシーのような…
凄く認められていて、愛されていて、自分は美しいと感じられるような…
いつまでも夢の中にいたい気がしました(笑)
目覚めると、昨晩、感じた脾臓(第2チャクラふきん)の痛みがありません。
私は自分の抑圧の蓋がとれたように思いました。
私が思う以上に、私を愛しいと感じさせてくれた存在たちによって。
彼らは愛のキューピッドだったのかも知れません。
またひとつ…
朝、ハイヤーセルフのサウンドメディテーションの中で自分の体をオイルマッサージしていましたら、ある言葉がするすると届けられました。テレパシーのように。
「私のインナーチャイルドが癒されたから、お母さんとの葛藤は必要なくなりました。」
そうだ、私は母と向き合うときだけ、過去に引き戻されていた…
私の過去を癒すために母は私に今まで必要だった…
母がもたらした私の子ども時代の重圧…母なる地球ーロウアーセルフを癒す
必要性のある仕事へ私を駆り立たせた原動力…
パラドックスのような仕掛け…するすると解けていきます。
母への愛がふたたび蘇るのを感じます。
母への愛はもう個人の愛に縛られていません。
叡智としての愛、存在としての愛…につながってゆくようです。
ふたたび…自分自身を生きるために。
いま、最も自分に必要なチャンティングです。
「私は私である。」