人間を解く鍵としての植物 |
テーマ: 「薬草による癒し」 出 演:左方あゆみさん
感想文
*薬草の効用→霊体(エーテル)の強化 ギリシャ語
ヘブライ語では「セラフが輝き、燃え立つ」という意→セラフィーム
*エーテル体に原因のある病気の場合→植物界からとった薬
*肉体の本質に関連する病気の場合→鉱物界からとった薬
*人間を内部の世界・外部の世界と結びつける
治癒…1,変化した愛を物質的治療過程に加える
『世界には常に知恵が存在しています。知恵は頂点にいたると、
すべてを包括する愛になります。知恵は愛の母なのです。
知恵に満ちた精神は、偉大な治療家です。』
『人間の4つの気質』ルドルフ・シュタイナー著より引用
薬草による癒しというテーマで左方あゆみさんと
お話をしましたが、ま たいくつもの気づきを得ることができました。
薬草は古代より私たちに 知恵を授け、癒してくれる欠くことのできない
存在ですが、薬草を感じ てそれを使う私たちの感受性も同時に
鋭くなくては自然界からの声を聴 くことはできません。
薬草の前にまず言葉ありき。言霊の力も私たちに 治癒をもたらす。
人の言葉もまた薬であるということを心から理解でき た時に
病は消え、感謝の念が沸き上がるのだろうか。
色々な思いを抱き ながら、明日からも薬草研究に
励みたいと思います。左方さんとはいつ も信頼を分ちあい、
互いに発展してゆける関係でトラークルのお客さんに
誠心誠意尽くしてくださることにあらためて感謝しています。
また新 たな角度から健やかに生きるためのハーブや
漢方の知恵についてお話できる機会があればと願っています。
( コーディネーター 藤原 美弥子)
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