光のレターその460(天河・伊勢レポート) |
みなさま。
こんにちは!
無事に奈良~伊勢の旅から帰ってきました!
準備段階から、沢山のサポート、ありがとうございました!
ぶらぶら時間が一切無い、飛び回るような忙しい旅でしたが、
おかげ様でとても素敵な、そして「満たされた」という思いが残る旅でした。
まずは天河弁財天神社にて。。。
N子さんとの再会、そして京都の皆様との合流。
ほぼ一睡もしていない我々でしたが、2時間半の道中も会話が弾み
シェアリングを楽しみました。
天河弁財天神社が近くなると、私は咳が出始め、腕が痛くなる人もいて
重い波動が感じられました。
到着後、神社内に鎮座している隕石が「怒っている」のをH子さんが気付きました。
私は頭痛。説明を読みたかったけど、集中できません。
この時点から、「私」がどこかに飛んで行ったような感覚がありました。
「どうすれば、怒りを鎮められるのか?」そのことだけに意識が集中。
この場では解決できない気がしたので、階段上の正殿でと向かいました。
立派な正殿。とても高い位置にあり、見上げます。
まずは・・と普通にお参りをしようと普通に鈴を鳴らして手を合わせた瞬間、
また勝手に上半身が動き始めました。続いてH子さんが鈴を鳴らします。
私の中で祈祷がもう始まっています。
H子さんは鈴をずっと馴らし続けます。
この神社の鈴はちょっと振ったくらいではちゃんと鳴りません。全身を使う感じです。後で聞くと、「もう始めなさい」とH子さんにも合図があり、振り向くと、私の祈祷も始まっていたそうです。
少し荒々しい鈴の音が響きます。
私は手の動きで、H子さんは全身で鈴の音を使って、「払っている」感じがしました。
少し空気が変わり、
自然に涙があふれ出しました。(この涙に、みこさんもシンクロしていたんじゃないのかな~(^^))
「不敬をおゆるしください」代表して許しをお願いする・・という感覚でした。
個人の意識を完全に超えていた気がします。
言葉では表現できない体感でした。
完全に自分を認めて、自我を超えた状態。
気がつくと、京都の皆さんも本殿に集まっていました。
みんな、見守ってくれていたようです。
そして、全員で奉納。祝詞をあげ、歌を歌い、音が響き合い、舞う♪
優しい風が吹き抜けていきました。
私の祈祷の姿は韓国に似ている、って誰かが教えてくれました。
そうでしょう。。。金管伽耶との繋がりも、みこさんにも教えてもらったばかり。
認めるしかありません。(笑)
最後に、H子さんが隕石と話しをして、確認をしました。
短い滞在時間。。別れを惜しみつつ・・・
この時、とてもH子さんと別れるのが不思議なくらい「さびしい」って思いました。
H子さんも同じように感じているようでした。
前にも、ここで「別れ」を経験したのかもしれません。。
ここでH子さんと別れ、私と○○○さんは伊勢に向かいます。
伊勢では、○○○さんのワイヤーでつなぐデザインブレスレットに大変化が!
宿泊の神宮会館の部屋でのこと。
出発前にブレスが切れたとお知らせがあったので、お直し用の道具と、候補の石を数個持って行ってました。
その中から選んで1回目のお直し。関連する話しをしながら、いわゆるセッション。
落ち着いたところでお風呂へ。
さっぱりして帰ってテーブルの上に置いていたブレスを見て、○○○さんが茫然としています。。
置いてただけなのにワイヤーが切れてる・・・。
二人とも、ただビックリ。。。!
お直ししながら、更に深い話へ・・・。蛍光灯がびやびやし始め・・・セッション終了と共に明るくなりました。
どうやら、○○○さんにとっても変容のための大事な起点に来ているようです。
翌日伊勢参り開始。
少し寝坊した上に、神宮会館内の薔薇園に魅せられて、しばし香とお花と戯れ。
けど、おかげで猿田彦神社では丁度朝の祝詞の時間にお参りすることになりラッキー!
すがすがしい第一歩となりました。
続い中村町の月讀宮。
来れて良かった。という思いがこみ上げます。工事が入っていたので、雑音もありましたが、意識を集中。
四別宮が並びます。月讀宮の前に立った時、白く細い光線が左右に飛び交いました。
歓迎をうけたかな・・?
いつかまた、静かな時に来たいナと思いつつ、次の目的地、伊勢神宮下宮へ。
すごい人!神社に行く時、いつも空いてる、もしくはひっそりした神社ことが多いので人出にまず圧倒。
正式参拝のため、フォーマルスーツを着込んでいる私たち。
暑くてボタンを開けたまま受付けると、
「ボタンが外れています」と静かに宮司さんにいわれました。
慌てて整え、正式参拝へ。
何か、ピリピリした空気を感じました。
気が引き締まります。
手を合わせたと思ったら、「一拝してください」と言われ、「え?もう?」と思いながらも一拝して退散。
「?」と思いながら、もう一度一般の参拝をしました。
その時サラリと御正宮から風が来て、ふわりふわりと布の御とばりが持ち上がり、御正宮が見えました。
美しい。。感動的でした。
人の多さか、、ブレスが少しビリビリ緊張を伝えてきています。
続いて下宮近くの月読見宮へ。
静かで清らか。なのに力強く感じました。頑張って歩いて良かった!
○○○さんと私の参拝のりズムがピッタリ合うようになってきました。
続いて内宮へ。
広い境内。 五十鈴川の河原でしばし休憩。清らかで・・本当にここで癒されました。
そして伊勢に来てからにおう、、独特の香り。植物?川?土?あるいはすべてが混ざったにおい?
ここでそれを強く感じました。伊勢のにおい・・もしくは季節のにおい・・。
内宮は全体的に穏やか。ここでも正式参拝。
一度経験したから、2人とも手際よく、身だしなみも整え済み。
宮司さんの対応もどこか穏やかであたたかい。参拝も私たちのタイミングに合わせ待ってくれました。
「そうか! 下宮での体験。みそがれてきたんだ。」と思いました。
そして、人々を観察している私がいる。
鳥居の前で一礼する人、真ん中をずかずか歩いて行く人、形だけ頭を下げる人、大声でおしゃべりしながら歩く人・・
敬意を持って、いったいどれだけの人が神聖さを感じながら歩いているんだろう・・・
天河弁財天神社での経験を思い出す。
他でもない神社から発信される「怒り」。
天河からの帰り道、「神聖さ」というキーワードがきていました。
この観察は理解するためのものか。。。
ここまででもう14時を過ぎていたけど、
気になる伊雜宮へと行く決心。特急・普通で約40分の距離だ。
磯部町の伊雜宮。天照大御神が御祭神。無人駅の住宅街を通り、ひっそりとしたところ。
鳥居のまえに立った時、すぐに来れた喜びでいっぱいになりました。
「とても歓迎されている」と直感。
「ここまでよく来ました」と言われているよう。。。
ここでは「光」にとてもメッセージ性を感じたので光の写真を撮ったりしました。
頭部に何か変化を感じました。
後から見せてもらったんですが、○○○さんが私の後ろ姿を撮っていて、
後頭部に緑の光とピンク紫の光が入った?乗っかった?刺さった?かのような写真がと撮れてました。
○○○さんを撮った写真にはブルーの光。
駅に着くと、○○○さんのブレスレットがまた切れました。
○○○さんの中で急速な変化があったのでしょう!
「終了だ」
倭姫宮と二見ヶ浦には行けませんでした。
残念ですが、きっと、もっと良い効果的なタイミングが待っているのでしょう。
そして次回は早朝参拝を実現へ!(笑)
これから少しずつ、「理解」が始まるのでしょうね。
皆様のサポートで、すばらしい旅を実現することができました!
そして、京都の皆様との出会い。京都を近く感じるようになりました。
N子さん、昨日のメールと重なるところもありますが、伊勢のご報告も・・と思いまして。。
まずは、お礼と報告まで・・・。
ありがとうございました!