光のレターその441(出雲の続き ) |
光のレターその439(八雲町の熊野大社など )の続きです。
1日の晩、テントの中で激しい雨音と波の音を浅い眠りの中で聞いていました。
古代の先祖達は自然の偉大さを肌で感じ、厳しさも恵みも全て受け入れて敬っていたのでしょうか。
5月2日。
目が覚めると朝日が清々しく輝いていました。
今日は快晴!
早速、出雲大社へ向かいました。
平成25年5月10日(金)に行われる「本殿遷座祭」を記念して、出雲大社「平成の大遷宮」奉祝行事を29日間連続で上演されるそうで、準備がされていました。
鳥居をくぐり、まずは、祓戸の女神様…瀬織津姫様がお迎えくださいました。
朝日が強く優しく照らしてくれました。
本殿へ向かう松の参道も清々しく波動がグーンと上がったような。
大国主命様がお引っ越し前でお留守の時に伺ったのかもしれませんが、私にはそこに大きなエネルギーが私達を包んでくれたような気がしました。
出雲市大社町杵築東という住所にも大分…国東との繋がりを感じずにはいられませんでした。
素戔川を挟んで神楽殿の裏にお社がありましたがそちらは少し暗かったので一二三祝詞を。最後は、光が差して…ホッとしました。
一昨年のゴールデンウイークは、伊勢神宮、昨年は天河弁財天神社、丹生へ向かいました。いつも、キャンプを兼ねてます。テントで寝ると自然の声がダイレクト(笑)また、5月4日の娘の誕生日祝いを兼ねて向かいます。いつも行き先は夫のインスピレーションで決めます。
今年はここ出雲大社に来させていただいて、家族の笑顔と神々様の計らいに心から感謝しています。
大きな愛に抱かれ…
青空を仰ぎながら、次は日御碕神社へ向かいます!
またまた続きます(笑)