いくつもの瞬き |
そして静かにゆっくりと過ごしました。料理が楽しい我が家の台所。まだまだ快適にはなっていませんが、台所にいるのが凄く好き。裏山や井戸の精霊とおしゃべりしながら、閃きを受け取れるから。
一昨日、京都のミリカさん(3/1〜3にご一緒したお仲間のひとり)から、嬉しいプレゼントが届いていました。ずっと早くに送って頂いていたのですが、国東と小倉を行ったり来たりしていたので、受け取るのがずいぶんと遅くなりました。奈良のシンボルのかわいらしい鹿模様のハンカチ、ふきんなど、心のこもった素敵な品々と、CDーROMとが入っていました。またこのタイミングで繋がれたこと、嬉しいです。メッセージも心に響きました。ありがとうございます。
そして…北九州の朽網在住のMさんからも嬉しいプレゼントが。朽網の歴史に関する書が2冊入っていました。青龍窟のことも、そして苅田に近いあの大事な場所のこともよく書かれているようです。以前、長尾のガラシャさんに関係する小倉のキリシタンファミリーの事を辿っていたときに、朽網の大きな石のある風景が十字架と一緒に見えていました。石切…という響きと、何とヒーラーの岩村さんが。岩村さん、確か、朽網昭和池近くに親類の家がある、と以前言われていました。そして、今日、届いた本を読むと朽網には御影石などの石切場があったようなのです。また、キリシタンの一大拠点もあったようなのです。やはり!と思いました。Mさんも、ブログを読まれていたので、本当だ、と。そのように思われたようです。何かを教えるように本や資料を送って下さる方々がいつもおられて、必ずメッセージやサインが繫がっていく、もうその流れがどんどん精度を増している今なので、大切にこちらもハートを澄ませて受け取りたいと思います。
そして夕方は北九州から何と、息子の担任の先生が宇佐まで通知表などを持ってきてくれました。長洲の柳ケ浦高校にお子さんが入学するというので、先生も今日は父兄として来られていたようです。きっとこの子ならどこへ行ってもマイペースで大丈夫と息子と握手をしてくれました。凄くよい先生でした。先生もお子さんをあえて自然の中の小学校に入れたそうです。生徒数が7名だったと言われていました。だからよ〜く理解してくださっています。有り難い事です。息子も晴れやかな顔で先生とお別れしていました。寄せ書きやお手紙がお友達から届いていました。
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春分の日を過ぎて変容していく流れ。ここへいると集合意識からかなりフリーになって、ニュートラルに見つめられる。この流れでいい。国東ではハイヤーセルフとの共同創造しか意味を持たない。自分にとっての真実にどんどん繫がる。必要とされている事にハートでしっかり追いついていけばいい…
移住という大きな変化に心と身体も大きく揺さぶられた2013年始まりでしたが、願いの星へとさらに近づいているという感覚だけはあり、変化への不安も今はなく、ただただ子どもを育て、導き、今なすべきことを思い切り生きるだけ。毎日、思いを超えた世界でキラリと瞬いている光に、委ね導かれながら。
明日は両子寺にて植樹祭という事になっています。
これは大事な流れだと思う。平尾台青龍窟からまた両子山へと。
ど真ん中のストライクを繋ぐ。
そして…そこからまた新たにゲートが開くだろう。
明日はマナさんやGさんにもお会い出来る。国東にてGさん(ゆきちゃんにお会いするのは初めて)
先週のグレートミッションを経て。3月に入り、どんどん拡大しながら毎週、大事なミッションワーク。
惑わされず、トリックに引っかからず、ただただ進む。自分自身のハートウエイにしっかりと乗って。
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今日、また倭人のルーツの謎を追う(松重揚江著)を読んでいたら、次のような記述が出てきた。
ウ(穀物、ウル語)シャ(穀物、エジプト語)イシュ(蛇女神、ウル語)イシス(蛇女神、エジプト語)リシュ(蛇女神、インド語)
古代インド亜大陸には、ウル語、シュメール語を話す人々とエジプト語を話す人々が混在していた。
したがって稲を穀物、蛇女神であらわすという概念は同じであってもその穀物を何というかで、2つの稲という言葉に分かれた。具体的にいうと、ウルシュメール系では「ウ•リシュ」となり、エジプト系では「シャ•リシュ」となり、そこからヴリーヒと、サーリに転訛した。
それが日本に伝播してくる間に、「うるち」になり、「ビネ、ピネ」から「稲に」また「シャ•リシュ」が「シャリ、サル、ゾロ」となった。日本語にもウル語系とエジプト系とがあるという事である。
柳田國男によるとマムシ取り名人を「ニガテ」という地方があり、そのニガテの家柄を「フチ”ハラ」とか「カジハラ」とか言うのだそうだ。ニガテのニガは、ナーガ。語尾のテは、人という意味である。ニガテとは、蛇人という一種の職業名であるというのが正しい。そしてその家柄を「フチ”ハラ」と呼んだのである。
(以上、引用終わり)
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さて、2013年は蛇年。
今、多くの方々に大きなシフトチェンジが起き続けています。
閉じ込めてきたもの。恥。お金と姓の問題。赤裸裸になってきます。
これは繫がっています。
変化を恐れずに。今こそ、新次元の叡智に繫がって、駆使して。
私たちもたくさん、手放してきました。そしてまだ続いています。
それでも、輝く星の導きと、内側から何度もコールしてくる自分自身へと。
柔らかく繫がって、閃きを生きる。圧倒的な光。闇とは表裏一体。それがイシス。
恐れないで。あなたを愛しています。
彼岸入りから…まさに7を経ていく。あちらへと。
本当に向こう岸へと渡るのです。
そこに飯牟禮。
今日は仲間の緒方さんから嬉しいメッセージレターも届きました。
またご紹介します。