満月のあたらしい誓い |
衣類を一気に収納しました。さらにすっきり。
古い新聞がタンスの下にひいてありました。
昭和44年。ニクソン大統領とありました(笑)
お昼を外のテーブルで食べていると、下のおじさんが声をかけてくれました。
“3月10日の寄り合いに村の人に紹介したいんだけどね〜おこわ美味しかったかね。”今日はお日様ポカポカ。子どもたちはずっと外で遊んだり、読書したりしていました。
こじんまりとしたお店が出来ました。明るい日差し。虹のプリズムがきれい。
図書館で借りていた本を時々、読んでいます。“豊後香々地荘の調査”
昨年の12−12に夷谷を訪れた時、香々地という響きに何かを感じました。知っているという感覚でした。
また1月5日に再び、香々地周辺を訪れています。真玉海岸、そして羽根ライン。蛇型シリウス、宇宙船基地への滑走路。
以前、kagariさんのブログにも書いていました。
真玉海岸、羽根ライン。堅来地区は三浦という地名。そう、北九州市小倉南区の徳光という地名と繋がっています。ここも徳光。
この真玉海岸周辺にはほとんど毎日、行っています。このあたりによく買い出しに行くからです。
このあたりになると、私のルーツの匂いがする(笑)ということで、本当に自然に引き寄せられます。
国東には、実に古いお宮がたくさんあります。まさに神仏集合の地。
家の片付けにかかりきりですが、そろそろ本格的な活動開始の時期のようです。
いつも台所で洗い物をしたり家事をしたりしていると、外の井戸から、また裏山から、誰かが話しかけてくるような感じがします。そして…大事なことを思い出したり、インスピレーションが湧きあがったり。裏山からテレパシーが注入されます。
今日は、心から素直に正直に仲間の方々にメッセージを送りました。大事な方々のレスポンス、受け取っています。やっぱり投げかけてよかったみたい。今。この時期、確実に願いは繋がっています。
K村さん、スポンと音がしましたよ(笑)H美ちゃん、その感じ。ハートにどんどん入ってきましたね♬本当にすべて用意されていますね。
是非、福岡、大島、宗像エリアを拡大した大きな光に繋げてください。マリアさんチームとの融合。楽しみです。
Gさん、与一はやはり、やはり。本当に深く繋いできましたね。もう、ここまでやってきたのですからね。いっしょに何度も扉をあけて進みましたね。
S宮さん、揺らぎのない言葉です。重低音で響いてきます。
そしてSさん、本当にその通りですね。メッセージ、深く受け取っていただき、心からありがとうございます。
今に駆けてきた願い。大きく大きく受け取ってくださいね。何度も何度も。受け取って。
皆さんの言葉がハートに深く深く響く満月の夜でした。皆さんを心から尊敬しています。大きな偉大な星。ハイヤーセルフの輝き。
まさに青いドラゴンの光の輪。地球の愛へと。さらに繋がる母星の愛へと。
これでしっかりミッションへと。皆さんとともに意識を注ぐことが出来ます。
そしてそれは本当に大きな始まりでもあるのですね。
皆さんが光の柱。そして光の仲介者。自由に軽やかに、ピュアな輝きで繋がった大事なソウルメイト。
今日は皆さんと重たい扉をいっしょに開きました。それは大事な事でした。
Gさん、仲間の方々が行ってくれました、御所神社周辺にお住まいの子どもたちのグランマさんたちにも電話しました。私たちのあたらしい出発を心から喜んでくれました。ミモザの卒業式に是非とも参加したいとまで仰って下さいました。
私たちの子育てを心を込めて支えてくださったおんじい、おんばあ(ニックネーム)が国東まで訪ねてやってきて下さる事でしょう。
精一杯だった時期に、どれだけの優しさを与えられたでしょうか…今あらためて感謝しています。
まさに姥が懐(うばがふところ)大きな母の愛。
そして…今日はまたさらにいいことがありました。ようやく家の片付けを終えて、夕方の買い出しに出かけようと家の坂を下さったところ…
すぐに大きな家があり、おばあちゃんが家の前に出ておられました。あっ、声をかけてみよう…と藤原さんが言いましたので車を止めてご挨拶に。「初めまして、上に引越して来た藤原です。よろしくお願いします。このあたりが祖父の生まれ故郷です」すると、おばあちゃん、「藤原さん?藤原さんはうちかたの親戚、先祖が同じよ。まあ〜」と顔が輝きます。お話を伺うと80才過ぎとは思えない、しっかりした話し方。しゃんしゃんしています。記憶もすごくしっかりしていて、この集落の事、何でも知ってるみたい。
屈託のない、かわいいおばあちゃんです。ひとめで好きになりました。
大切な事をいくつも教えて下さいました。この上ん山をあがっていくと、天神様のしっかりしたお社がある。谷にそって行くと着く。階段があって、それをあがっていけばいい。そして厳島神社のお稲荷さんの事も教えてくれました。
3月3日に寄り合いがある。そのときに天神様をおろすかも知れない。もう年寄りが多いので、お参りに行けん。藤原の墓はな、草地という場所に、ときさん(主人の伯父さんにあたる人)が全部、出して再火葬して、大きな墓を建てとったよ。小倉から坊さんを連れてきたよ。でも、この山の上にも古墓、石塔があるはずよ。
他にもたくさん、たくさん教えてくれました。北九州と繋がりが多い人がこのあたりは多いようです。しかも“城野“に。主人の祖父は早くにこの地を出て、日田の祖母と結婚し、国鉄につとめました。その当時はそうして、出稼ぎに行ったのかも知れないですね。
とにかく、今住んでいる山の上に、天神様の祠と、藤原の古墓があるということが、はっきりわかったのです。凄く、感動しました。
明日は午後からmanaさんが初めて我が家を訪問される予定。manaさんにお会いする前後には必ず、この土地の祖先のエネルギーに繋がります。
それは肉体の祖先であれ、光の祖先であれ。そういう流れになるのです。きっとこの先もどんどん思い出していくのだと思います。
私たち、manaさんにきっとたくさん教わることが多いように思います。素直になれるmanaさんは初めてお会いした時から、懐かしい存在。
明日の午前、是非、裏山に登りたいな。天神様がこの山にある時に、一目見たいもの。なんだかすべてがベストタイミングです。
この裏山で先祖の方々が眠っている…そして、この周辺で生活の営みを繰り広げてきたのです。命のリレーです。暖かくつつまれるはずです。
そして…おばあちゃんに丁寧にお礼をいい、別れました。おばあちゃん、何度も遊びにおいでね。私はひとりだから、いつでもおいで。と言って
下さいました。本当に遊びに行きますね。だって本当にこの地の事はたくさん知っておられるようなので。いろいろ教わりたいです。お会いできて
本当に嬉しかったです。
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その後、すぐに買い出しに真玉海岸方面へ。その途中、天念寺に行くかなり手前に、龍王社とある神社があり、前からに気になっていたので、お参りしました。
境内はすごく素敵な聖地。海神社と書かれています。
載星学園のグラウンドがあります。学校に一番近い神社かな。家族4人で心をあわせてお参り。神社の古い祠には、三階松が。
本殿裏にまわったら、小さな蛾がたくさん飛んでいました。異世界のようです。そして梅の花がまさに満開。ここにも魂のご縁があると感じました。
お参りしてふっとあちらの空を見ると、虹色の雲が。わあ、きっと祝福してくれているんだ…そう思いました。魂が高揚していました。
美しい龍の神様の庭のようでした。
今日明日は満月。猪群山(ストーンサークルがある霊山)に大きな満月がかかっていました。
満月の輝き、今日のタイムライン統合。仲間たちの魂も輝いている。すべて順調。大きく統合。融合。
今日も、しっかりハートを開いて、宇宙神界からのサインそしてメッセージを受け取りました。
おまけ…
片付けをしていると、少し前に大学の卒論が出てきました。凄い手書きだ♬
ずばりテーマは『フィデルカストロは無神論者か』今、読んでも結構面白い。出版しようかな(笑)願っていたことが全て繋がりあって拡大していく。まさにタイムラインの統合だ。一つだけ、に限定しない。ハートの引き出しにあるもの、全てを使う時。いろいろな自分自身と連携しながら。次元間の壁がもうほとんどない。素晴らしい時を生きている。
たーたん、何が知りたかったん?とミモザがやたらと読みたがり、何やらずっと見ていました。