光のレターその333/(下関と古賀) |
今日は、下関に主人を送りに行ったら、
目の前がお寺でした。普賢寺という名前。
気になったので、調べてみたら、最初に飛び込んだ住所が京田辺。
十一面観音もあるよう。
Aさん、行ってるかなとトラークルさんのブログを検索したら、ありましたね。
大切なお寺なのですね。不思議です。偶然に行った場所で見たお寺なのに、すべて繋がってる意味がある。見せられる。
また、丹生の説明のときにも出てきていました。
2012.5.24の日記より
丹生神社を奉斎する息長氏の本拠地である琵琶湖周辺は、多くの十一面観音を祀っており、息長氏縁の息長山普賢寺、長谷寺の本尊も十一面観音である。これはただの偶然なのだろうか?
下関の普賢寺は、
慶長6年(1601)、下関市秋根で亡くなった毛利元就の継室、乃美大方(のみのおおかた)の菩提寺です。乃美大方は、元就との間に四男元清(もときよ)、七男元政(もとまさ)、九男秀包(ひでかね)をもうけていますが、そのうち元清は、長府藩祖毛利秀元の父にあたります。
大方の墓所は長府の功山寺(こうざんじ)にありますが、道路で隔てられた東側墓地には灰塚があります。
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毛利元就の名前が出てきました。
また、調べてみたいと思います。
その帰り、今日までの手織り作品展を見に、古賀まで行きました。
数少ない手織りの先生なので、色々お話をしてきました。
近所で買い物をしていると、赤間行きのバスとすれ違いました。
赤間→赤馬・・明日行く場所だ。
そのあたりを感じながら、帰ろうかと思っていたら、
家からトラブルの電話があり、急いで帰らないといけなくなり断念。
明日、ゆっくり感じてみたいと思います。
それでは。