鶴と亀…統べる。古代の最重要地繋ぐその5 |
(勝山黒田付近にて)
さて…今日の最終ゴールデンゲート、まんぷくじ周辺に近づいてきました。
実は今日の午前にこちらにお邪魔する流れもありましたが、それが叶わなくなりました。
来てみてわかりましたが、今日の順番ですべてOKでした。
大事な位置です。
すべては準備されています。
こちらも萬福寺…と書きます。
有名な萬福寺(まんぷくじ)は、京都府宇治市にある黄檗宗大本山の寺院です。(山号は黄檗山、開山は隠元隆琦、本尊は釈迦如来である。日本の近世以前の仏教各派の中では最も遅れて開宗した、黄檗宗の中心寺院で、中国・明出身の僧隠元を開山に請じて建てられた。)
同じ漢字でした。宗派は違うかもしれませんが。
でもどちらも、京都(みやこ)に位置します。
その一帯はもう、ほんとうに、みやこ御所のエネルギーでした。
御所ゴルフ場がポイント。この地名は平尾。平尾集落。
今日はやはり…御所まで繋いできました。そのつもりはありませんでしたが、そういう事でした。
御所周辺が光の中でまぶしく輝いていました。
今年の7月頃、東表国の地を仲間の方々と細かく繋ぎました。
その時に、御所ケ谷へ訪れています。
住吉池でも、光のワークをしました。もう遠い昔のように感じられますが。心に刻みこまれています。みなさんもきっとそうだと思います。今日、ご一緒したYさん、亀ちゃん、そしてルチアさんもいました。
他の仲間の方々もいました。
御所周辺のエネルギーを肌で感じながら、喜びとともに駆け抜けました。
意識で動かし、繋ぎながら.光の磁場に押し上げながら。
亀ちゃんとYさんとに、電話し、一緒にゴールを迎えていただけるよう、要請しました。
そしてやはり思いました。ここが本当に古代の京都だったことを。確信しました。
古代史をずっと繋ぎ、北九州を旅してきた今だから、ようやく言えることです。
私の名前も、みやこ…そのものの。響きを持っています。
昨年の11月に平尾台青龍窟に行きついたこと、
今年の1月に原エツコ先生に来ていただいて、磁場調整やワークを行い、封印解除をしていただいたこと…
いま、その事の意味が本当にわかってきました。
ひとつひとつゲートを開きながら自分自身のハートの中にあるすべてを解放し、
統べる(すべる)時。スメラミコトの国にいま、在る事の不思議…
ハートが柔らかく溶けて、
最後の最後に…またまた、導かれるように、大原八幡宮へ…
こちらにはちゃんと御由緒書きがありました。
見てみましょう。…
こちらには、ニギハヤヒノミコトが祀られています…
ということは物部氏のエネルギーが強いところかしら。
龍の彫物を見て下さい…おお〜行橋勝山ドラゴン。翼があります。
最後の最後に…龍に翼。
そして本殿裏には、鶴?(鳳凰には見えません)
いずれにしましても…ここには翼があるのです!
封印されたドラゴンを今こそ、本当に解き放って。
亀ちゃんに電話して、今から5分いるので、テレパシーを飛ばしてください…と伝えました。
鶴と亀の統合でもあるのです…
亀は金官加羅の象徴でもあり…鶴は(鳥)はウラルトゥの象徴か。
プレアデスとシリウスの仕掛け。ハートの中で弾けた!
この大原神社でニギハヤヒ…と見て、又スイッチが入りました。
ニギハヤヒ…といえば、トミの封印を解く事が鍵となぜか、思っていました。
富野ー登美ー富ー臣を繋いでいる今、
(ずっと奈良のN子ちゃんとも連動しているのですが。)
そしてこんな記事を見つけました。
http://inoues.net/yamahonpen10a.html
奈良県の「生駒市誌」によれば、「神話時代の鳥見郷上村(上町)」として以下のような解説が載っている
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上村(上町)から斑鳩まで続く矢田丘陵(斑鳩三十六峰)のような長くのびた地形を長層嶺(ナガソネ)と呼び、そこの部族の長が長髓彦(ナガスネヒコ)だったようであり、登美彦(トミヒコ)とも呼ばれた。彼は長くこの地方を占拠していたが、饒速日命(ニギハヤヒノミコト)が天磐船に乗って河内の国から斑鳩の峯をこえて白庭山に来たので、この命を奉じて益々勢盛となった。命は天照大神の皇孫で、長髓彦を帰順させ、その妹の御炊屋(ミカグヤ)姫を娶って、可美真命(ウマシマデノミコト)という男児をもうけた。その後、神武天皇が九州を発ち、瀬戸内海を東征して大和へ攻め込もうとしたが、長髓彦が地利のよい生駒山を盾にこれを迎え撃って、天皇はついに、難波からは大和にはいれなかった。そのため、天皇は紀州を廻って大和に入り、東からこの地を奇襲攻略した。この時に金色の鵄(トビ)が飛び来たりて天皇の弓にとまった。その鵄の光が流電の如く輝いて、長髓彦の軍兵が目がくらんでしまって戦えなくなった。この話が有名な「金鵄伝承」である。神武天皇は、自分が饒速日命と同族(天孫)であることを知ったが、長髓彦を斬って帰順させた。後には物部氏として饒速日命の子孫が栄えたという。
これが、鵄山、鵄邑(鳥見村・富雄)の起源である。一説によると、トビ・トべ(その変化としてのトミ)またナガ(ナカ)は「蛇神」をさす呼称であり、金色の鵄は本来、長髓彦(登美彦)の側の神であり「金色の蛇(トビ)=金色の鳥(トビ)」である。
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上記を見て。ビビッと来た。
1年間、ずっと追ってきたことがまたここでも。
シュメールの王 ナーガ族の王.…安日彦と長髓彦の兄弟。
そう、だから鶴は、トビでもあったのです。
最後に隠れていたのはトビだったんです。
トビ=トーベイ=トービョウ
(またトート。トキ=朱鷺=土岐の仕掛けも。ここで解けそうです。)
諏訪神ともしっかり、繫がっています。
このあたりは、またまとめとして…、近日中に詳しく書きます。
大切な事は、何故、今の今まで、隠し続ける必要があったか…なんです。
なぜ、不比等は。阿礼は…
金色のトビは、金色の龍でもあり。イエロードラゴンでもある…。
白龍が完全解除したいま、すべての色の龍神たちが今度こそ、本来の使命へと
目覚め、動きはじめるように。
宇宙の巫女達とともに。
まだまだ繋ぎ、続けます。
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みやこの古代エネルギーを身体中にまとって、私たちは黄金色の香春、鏡神社への道を繋いで、採銅所、呼野金山、頂吉(かぐめよし)、平尾台、井手浦、母原、高津尾、長尾、徳吉、徳力を通って守恒へ帰っていきました。お腹がすいていましたが、完全に通り越していました。
5時、夕陽を背に、子どもたちと、イシスさんの光の折り紙展へと。
まだまだ光のリレー繋ぎます。
もう暗くなっていましたが、美しい幾何学のフォルム。いっしょに感じましたよ。
明日、火曜日までの展示会ということでしたので。
今日じゅうに、この光のエネルギー、繋げるだけ繋ぎました。
イシスさん、他の仲間の方々がいるメルカートに磁場調整して繋ぎ、
その後、子どもたちと外で食事をして、冷えた身体がようやく暖まりました!
今日の夕飯の美味しかったこと(笑)格別でした〜
家に戻り、温かいお風呂に入って、夜中の3時まで、ブログを書き続けています。
あああ〜 魂意識とは、喜びまさりて、疲れ知らず…(笑)
とりあえず、ここでいったん終了します。
明日は稗田さん。ご来店されます。下関の稗田さんにバトンリレー。
阿礼の秘密に近づけるかな。
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日付変わって今日も光のリレー。リレーはメドレーになりつつあります(笑)
仲間からメッセージ届いています。
そうだ…K田さん、東北の龍と繫がった…
東北への龍が目覚めたから。そうか〜
だからK田さん、喜びまくってるんだ…
昨夜、彼女からメッセージレターが届きました。(後で参照)
奈良のN子ちゃんを経由して、三河、富士(私の祖先の流れ)、そして東北へと。
その流れの中には沢山の光の同胞たちがいて、ともに働いて…そして昨年の震災から再起動して…
愛で光を繋いでる。
昨日の仲間もダブル吉田さん。ひとりは旧姓。そして亀ちゃん。
ウマシマジまで出てきた。嶋だ。喜んでいる嶋◎が旧姓のYさん。
シマウマ。K宮さん、しきりに言ってた。
ナガスネヒコの事、シマウマのこと。
N子ちゃんも旧姓、嶋◎さん。志摩志摩。そしてトミ、ひとみちゃん完全復調。
帰りに、島村志津摩の記念碑の文字、呼野で目に入る。(藤原と嶋については数日前にブログあげています)
御所近くのニギハヤヒを祀る大原八幡八幡神社で、最後に出てきた。
黄金のトビが!
こちらから逃亡していったナガスネヒコ。安日彦にまで繫がった。
琉球。Gさんのメッセージともリンク。
ナガスネヒコー古代琉球の王でもあった。
此の国の仕掛け。2台の船。
22日は、ニギハヤヒの命日?
キリストエネルギー。
そういえば、大原神社の拝殿前で、藤原さんが鈴をならしたら、蛾が飛び出てきた。
これで、藤と松の仕組み、解けるな。同時シンクロだ。
まだまだどんどん明るくなってきます。いったんここで終わります。