その117/昨日から今日届いた光のメッセージレター |
見つけ出してもらって、本当にありがとうございました!
そんな嬉しさ、安堵感がハートから湧き出てきました。藤原
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門司の神社
藤原さん、みこさんいつも、ありがとうございます。
茶話会のあと、なんともいえない気持ちになり、
今朝こういうときこそ、手放さなくてはと、
光に返しました。その直後天気が悪くなり大雨になりました(11時)
ネガティブなものを受け取ると雨がふるのかな・・・
とにかく、動いてみようと思って、皆さんのいるところに追いかけようかと
思いましたが、時間的にむりなので、
とにかく、歯医者が終わり次第、門司に直行しました。
葛葉や風師あたりが気になるとのことだったので、
そちら方面を重点的に。
道に迷いながら、なんとかたどりつきましたが、
駐車場がないため、足早に。
「羽山神社」福岡県北九州市門司区小森江字ッウ尾999番
祭神 淤縢山津見神(おどやまつみのかみ)
大山津見神(オオヤマツミ)
羽山津見神(はやまつみのかみ)
正鹿山津見神(まさかやまつみのかみ)
志藝山津見神(しぎやまつみのかみ)
階段を登った先にありました。
お祭りなどに使われる道具などあり、大切にされているようです。
門司区自治総合連合会HPより〜
「羽山太鼓」・・千年以上も昔から羽山神社の奉納太鼓として日本民族のリズムといわれる4拍子で太鼓が打ち継がれ、戦後一時途絶えましたが、昭和57年に復活し、現在、保存会が伝承に努めています。
また、小森江西市民センターHPより〜
小森江は高麗の船が発着したことから「コマイリエ」が短縮され「コマリエ」となり、それが鈍まって「コモリエ」となりました。また漢字として「コモリエ」という字が当てられました。
高麗町は19年前頃まであった模様。
次に、行ったのが
「風師神社」門司区風師4
<祭神由緒>
志那都比古神、志那都比売神事代主神の二神が神々を生成したもう段に現れる風を掌る男性神を云う。
「志那」とは、息長の意か 比古は、日子(彦)である。
上代人は、人間の息と風とを連想したものと考えられる。
ウィキペディアより
『古事記』では、神産みにおいてイザナギとイザナミの間に生まれた神であり、風の神であるとしている。『日本書紀』では神産みの第六の一書で、イザナミが朝霧を吹き払った息から級長戸辺命(しなとべのみこと)またの名を級長津彦命という神が生まれ、これは風の神であると記述している。シナトベは、神社の祭神としては志那戸辨命などとも書かれる。
神名の「シナ」は「息が長い」という意味である。古代人は、風は神の息から起きると考えていた。風は稲作に欠かせないものであるが、台風などの暴風は人に大きな被害をもたらす。そのため、各地で暴風を鎮めるために風の神が祀られるようになった。
風師山周辺は、車一台しか通れない道などが多く、
一歩間違うとUターンができず、探すのは大変でした。
次に、行ったのが「オキツシマ神社」地図にカタカナで書かれていて気になっていた。
しかし、案の定なかなかみつからず、駐車するスペースもないので、
思い切って、市民センターに駐車し、そこの方に聞いてみました。
すると、神社は、すでに廃社になっていて建物も鳥居もないかもとのこと。
とりあえず、車を置いて歩いて行って見ました。歩いて5分ほどです。
鳥居は、ありました。参道は、草が生い茂り、登りついた拝殿は、
愕然とするくらいボロボロになって、中も荒らされたようでした(泥棒が入ったらしいです)
今まで、色々古い神社を見ましたが、これほどまで荒れているのは初めてです。
由緒書きなどがなく、祭神がわからない状態です。
市民センターで事情を聞くと、宮司をされていた方が、亡くなられたかで
どなたも引き継がれなかったので、荒れてしまったようです。
センターの方が、ご家族の方をご存知だったので連絡を取ってくれました。
神社の名前と祭神を訪ねたところ、名前の漢字が難しいとのことでのちほど、
連絡をくださるとのこと。
夕方このメールを書いているときに、ご家族の方からご連絡いただきました。
確かに、難しい漢字でした。
「瀛津洲神社(オキツシマ)
祭神は、瀛津洲姫大神(オキツシマヒメノオオカミ)
宗像の沖ノ島の神様です。」
という連絡をいただきました。
オキツシマヒメは、宗像三女神ですね。
蒲生八幡神社の御祭神でもあります。
もう少し、回りたかったのですが疲れてきたので、最後にめかり神社に行くことにしました。
行く途中で、甲宗八幡宮に行ったことがなかったので、行きました。
そのあと、めかり神社と思ったら、めかり神社の鳥居あたりに、たくさんのパトカー。
何があったかわかりませんが、通行止めでした。
これで、しまいかな、と思い帰路に着きました。
いつも、藤原さんやみこさんたちの車に乗って行くだけなので、
自分で探すというのは、こんなにも大変なんだということがわかりました。
また、今回初めて地元の人に話しかけることができて、
緊張したけど、話しかけて良かった、わからなかったことがわかる、ありがたいことです。
自分は、何も受け取れないし、皆さんのところまで追いつけない。
そういう思いで、いじけてたけど、なんか元気になりました。
それでは。