連日の磁場調整、地域と人 |
大きな一区切りを迎えたように感じていました。
眠くて、眠くて…ずっと夢を見続けました。ブログをあげるのも、お休みにしよう…と。(後ほどup予定!)
で、調べものをしていました…宗像の地について、宇佐との関係について…壱岐や対馬とのつながりについて…
朝も早くから目覚めていました。今朝は10時30分より昨日の磁場調整でもご一緒だった◎さんが藤原さんの怖れの開放セッションに。
仲間の◎◎さんが先日、封を切ったから私も…!と昨日の磁場調整後も魂が小躍りされるように…勢いよく申し込まれてきました。
わくわくするようで怖くもある…と言われていました。眠れるかしら…とも。
私はその◎さんが来られるまえになっても全然、目覚められなくて、3階の部屋で寝ておりました(笑)
起き上がれるのかしら…と。身体の調子が悪いわけでもない、ただただ眠い…
あの…アガルタに吸い込まれてゆくときの感じです。魂が逃避しているのかしら…
自分にとっては30分ほど、さらに眠り込んでしまったかのようでした…
そうしたら、昨日の福津の手光波切不動尊古墳の被葬者のような人物の意識が。
そうして、宇佐平野の葛原古墳と、小倉南区葛原の霊地とが浮かび、その場所にとびきり反応されていた◎さんのご先祖さんとつながり深い方のように感じられました。◎さんは、豊前と宇佐に関わり深く、辛島氏族の方です。
40歳まで身体が弱く、その影響で見えないものの力に自然に引き込まれてきたとの事。
もともと感受性が強く、シャーマニック。40歳をすぎて、人生が変わったように…丈夫になられたそうです。
仲間で、宗像の葛原をつなげ…
昨日、鐘崎の織幡神社にて、最終ポイントで大きな体験があったので、そこでみんなエネルギーを使い切りました…
その後、あともう1社、藤原さんは回りたかったのですが、たどり着けず、無理しませんでした。
その流れでよかったかと思っています…
その鐘崎の葛原神社は、仲間も探したのですが、情報がなくて、たどり着けていませんでした。
昨日の磁場調整では、津屋崎、勝浦、須多田を中心に回りました。最後に鐘崎に行き着き、織幡神社で終わりました。
この神社でさらにスイッチが入り、宗像−胸形について、さらに踏み込んでとらえる必要性を感じていました。
壱岐や対馬との関係、任那の連合王国、シャーマニックセンターなど…
そういう意味でやはり大きな流れとして、松重揚江氏による蘇我氏の系譜、邪馬壱国、古代皇統譜…を読み解こうとした時にはじめて私の中で…いろいろなことがするりと繫がる…のです。
どうしてそうなのかはわからないのですが、真実に近い流れだと直感的に感じます。
それで、どうしても探せなかった…というかその意識にまで到達できなかった…鐘崎の葛原神社がするりと探せました。
セッションの前にです。そうしたら、急に目が覚め、活力がわき起こり、準備が整い、セッションを開始出来ました。
前回の◎◎さん(◎さんのご友人)のセッションの時も素晴らしかったのですが、今日もまた魂の輝き、光の玉が満ちていました。
藤原さんの両腕がビリビリして、彼の高揚する感じが、傍らで見ていて、不思議だった…
龍の愛が解け合っていました。◎さんもまさしく龍神意識の人…
私は数度、電話などで部屋を出ましたが、部屋に戻るとハーモニーに満ちていました。
誘導瞑想の終わりに、◎◎さんの時もそうでしたが、◎さんもまだ目を開けることができなかったのです。
そして、みこさん、と藤原さんに呼ばれました。また出産かな(笑)と部屋に入りました…
◎さんの魂が訴えかけてきます。最初は海で命を落とした女性…苦しかったけれど、すぐに龍神さんが救ってくれた…といいます。
そして、もうひとりは苦しそうな土蜘蛛族の人…このひとも女性。たくさんの人たちが地に埋められている…やせたからだ、おっぱいも出ず、子どもたち、飢えている…自分だけ光にあがることなんかできない…自分よりもひどい人たちがいる…自分を責める声。
そうして、私と主人で光を送り続け、戦い、責め続けている孤独な魂を抱きしめました…私にも主人にもその光景が浮かぶようで…涙が溢れます。
私たちの中にある龍族と土蜘蛛族であったころの記憶も蘇るようです。
ここ数日、土の中に眠る子どもの姿を見ていました…古墳や霊地を繋ぐからでしょう
そして、地底からのメッセージとも受け取れます。おそらく◎さんは土蜘蛛族の女性酋長だったのでしょう。守れなかった憤りが今に繫がっているようです。だからそのようなつらい事を見たくない為に、今生では、自分をさておき、困っている人々を助けるという癖が顕著に出ていたのですねと、藤原さんは伝えていました。
肉体意識に刻まれている恐怖と痛みが…今の自分自身の怖れがもとになっているセフティネットとして機能していること…
それは自分を防御するものでもあるが、カルマの輪から出られない仕組みでもある…
その怖れの種となっている経験をしっかり思い出すこと=その痛みを鮮明に思い出すことーが大きな統合です。
最後に、喜びに顔を輝かせ、すらすらと語る◎さんの言葉に、龍神とのゆかりや、故郷の地との魂の絆を鮮やかに感じさせてくれるお話でした。
大きな使命に思い切り臨めるようです…その笑顔はさらに神様のようでした。終了後、下に降りてみるとお仲間の2人が心配そうに(笑)
待っていました。とびきりの笑顔で降りてきた◎さんの経験に聞き入っていました…美味しいものをたべて帰るそうです。幸せそうでした…
夕方、藤原さんが鐘崎の葛原神社のグリッドマスターを探しあて数回、コンタクトをとっていました。
明日は、その方にご案内して頂きます。その○○さんよりのお話で、
鐘崎の天満宮に葛原神社がある事、大正時代は葛原神社と呼ばれていたが、いつの間にか天満宮へとなった事。
昨日みんなで訪れた、織幡神社には、8つの摂社があり、葛原神社(天満宮)は、その内の一つである事。
昨年、織幡神社の宮司さんがお亡くなりになり、8つの摂社がある事が判明、その統括の件で、昨日その事で打ち合わせをされたばかりとの事。(8つの神社はまだ完全に把握されていないようです。)
また、織幡神社は、宗像大社の摂社にあたり、年2回宮司さんがこられるとの事。
宗像と地域が併合され、鐘崎にあった歴史資料館は今はなく、宗像大社の宝物殿に多くありますとのこと。明日、行ってみたいと思います。
※“怖れの開放セッション”の施術時間と料金の変更について。
順調に予約が入り、みなさん本当に目覚ましく開放されていきます。
また、時間と労力が予想よりかかり、開始したばかりですが、今週はトライアル期間と言う事で、来週初めより、料金の見直しをさせて頂きます。どうぞご了承ください。
セッションの内容/
•聞き取り(カウンセリング)15分程度
•怖れの説明、基本的な例、仕組みの説明 20分程度
•瞑想30分から45分程度
•まとめ 20分程度
合計2時間前後(個人差あり)
※料金 ¥15,000(会員) ¥17,000(一般)