怖れのリリース…魂の蘇生、その介助の本質的な意味 |
すごいことが起きました!
じわじわ感じ、今、私のハートでこの意味をわかりました。奇跡のように感じています。
それぞれが深くのぞんでタイミングを合わせてきた!彼女もそして私たちも。
封印解除は実は、お互いに…今に必要だったことがわかりました。
彼女はやはり、グループソウルの核となる秘密をすべて持っている方なのです…それが徹底的に、わかりました!
いつもいつも…大きなものを見せて、導いてくれます。
やはり、すべてを生み出す人、イザナミであり、イシスです。
四国へ行くのも、彼女と時期をあわせて、いっしょだった。思い出していました…
そしてこの数日、門司の磁場調整の後から…私の中で鳴り響く、四国前の夢で入ってきた意識…
5月に四国に行く前に、ハイヤーセルフあるいはマスターが…夏までは眠り続けるだろうな…と笑いながら言っていたのが思い出され…
誰がと問われれば…私であり、主人であり、そして仲間であり…
そして7月…8月ではなく7月という、意識だった…(テレパシーで)
話は変わります、今朝の夢にて…物部氏系の方が2名、夢に出て来られました。
いま、おられる地がそのようなエネルギーグリッドである…ということ。不思議な夢でした。
音楽家の◎◎さんのコンサートをその地で行うことを要請され、応援するという設定。
それで、それはどのようなメッセージを持つのだろう…と感じながら、今日をスタートさせました。
私の中にもあった…この地はかつての敵地でもあり、魂の同胞の地でもあるような…
タケル族の蘇我氏…闇に閉ざされ、解明されることのなかった、竹内スクネと蘇我氏の秘密、蘇我氏と物部氏との秘密…
そのキーマンは、やはり、歴史の闇、すべてを背負った磐井氏…
また武内スクネの母やその子孫の母である、影姫や影姫皇女なる存在が教えてくれているようです…
今日のリリースセッションの前に、なぜか、鞍手の物部氏の地における磁場調整のときのフイーリングを思い出していました…
地元であるこの地とどうしても仲良くなれない…何か。(たくさんサポートしてもらっている、それも感じているのですが)
そして…11時から、◎◎さんのセッション、藤原さんが行う、恐れのリリースセッション第1回目が始まりました。
いま、この時期、徹底的に魂の経験の…肉体意識に幾度も刷り込まれた痛み…への回避願望による、抵抗の解除…怖れの解除…
準備が整い、いま、自らの意志で行い始める方々が出ています。
再奥の扉を開く時…
思えば、最初から、彼女がこの機会を創ってくれたのです。6月6日の世界瞑想のとき、輪の中に入れないひとりが…彼女だった。そして仲間とともに、彼女のその抵抗をかんじながら、それぞれの魂の課題、肉体意識の葛藤を見たのです。そのとき、彼女はこう言っていました。前回のヒーリングの時、施術で今まで感じたことのないフイーリングを感じた…スーっと身体からとくに足から、古いものが抜け出ていって、このうえなく気持ちよくて…その後に…ズドーンと何かが入ってきた…
それから、すごく気分が悪い…
施術者は…またまた物部氏に関わり深そうな…岩村さん。
豊国のシャーマンヒーラーの過去生を持っています。
おそらくスピリットのディセンションだったのでしょう、その後から、◎◎さんの中に強い抵抗が出てきたようです。
周囲の仲間がそれに気づいて、私たちにSOSを出してきたのですが、それをジャッジせずに、丸ごと見てください…感じてください…と言いました。
それぞれの中を見てください、自分自身を見てください…と。シンプルな愛という光に近づくために、自らを浄化している怒りなのだと…
宇佐の磁場調整、そしてその前に、皆がいま、住んでいる地、葛原の磁場調整。そのときに、◎◎さんも、いました…魂が喜んでいました。
そのとき、この葛原の地は…宿業の地ではないか…竹◎さんのメッセージ、物部、よろいづか…なるものが気になって、その言葉を光に挙げました…
ブログでも紹介しました…
そして先週の門司と彦島の磁場調整のとき、彼女はすごく嬉しそうだった、いつも怖い怖いというのに、すごく嬉しそうで、積極的だった…
皆も覚えているように、行き帰りの車の中で弾けてました!私たちはそれが嬉しかったのです。いつになくとけ込んでいたから…
そして来週の宗像、宮地嶽の魂の旅に…70歳の◎さんと告知前に申し込んできました!
魂でしっかり理解して、準備してきたのです。
このセッションの開催を心から、魂から待ち望んでいた。
彼女は開口、一番、今日、間に合ってよかった…どうしても、今日受けたかった…と何度も言っていました。
藤原さんのセッションへの準備が整い…告知し、そして、すぐの今日でした。
今日のセッションのはじまりに際して…◎◎さんが言いました。
結婚してこの地に住んで以来、自分を見つめるきびしい視線、そして差すようなエネルギー…
この地が大嫌い…いつでも居心地がいいと感じたことなんか、なかった…磁場調整しても、すぐに嫌なものがやってくる…
そして、仲間が変化していくのに、自分自身は何も感じない、わからない…黒いおおきな固まりがある…
頭で理解する癖、わかっていても、ハートで理解できない…ジレンマ。(理屈ではないのです)
このことは毎回、言われていました、◎◎さんからの切なるメッセージだったのです。
変わりたい…けれど、変われない…そして前に進めない…
そういう流れから、藤原さんが今日のセッションをコーディネイトしたのでした…
(彼だから、その気持ちが理解できる…のです。)
セッションはスムーズに開始、ずっとずっと涙を流されていました…
藤原さんの言葉が深く染み通っているようです。
魂が泣いている…のがよくわかり、傍らで私のハートもずっと感じ続けていました。
自分自身を守るために、肉体感覚における痛みをさけるために…
霊的、物質的な豊かさを封印してきた…修行者の魂でしょうか。
もう二度と、真実を生きない…と錠をかけてしまった魂…
自分は違う…という思い…
◎◎さんの今をブロックして守り続けている存在の魂に語りかけるように…
私自身、自分の課題、前に進めなくなるときの怖れの正体をしっかり見ることが出来た…のです。
次に、深い瞑想に入りました、いろいろな時代、ビジョン、光景、人の顔…映像のように見えました…
彼女もそうだったでしょう。彼女自身のものなのか、私のものなのかは、わかりません。
融合したものです。
そして瞑想も45分近く経過…最後に目を開けてください。
今に目覚めてください…と彼がいいますが、
◎◎さんはなかなか、目を開けられずにいます…おそらくチャクラスピンが起きていたようです。
1時間近く、起きていました(これは予想外でした)
まるで赤ちゃんを産むように、◎◎さんの魂があらたに蘇生する…今に生み出されました。
体中を電流が貫くような感じで、苦しそうでは、ありません。
私自身がまるで産婆さんのように介助しました。手をにぎったり、さすったり…
孤独な魂が守護し続けてきたもの…私はいとおしくてたまりませんでした。
抱きしめたくなりました。すべてゆだねて、自分だけで抱えないで…といい続けました。
マントラを唱えながら、さすり続け、藤原さんはずっと気を送り、浄化し続けました…
もうすぐだな…とわかりました。魂が完全に光にあがりました。
◎◎さんも声を出して、意識はしっかりしていることを伝えてくれました…
木造の仏像、外国の人、古い中国?
少し心配げに、いいのか?と言い、すっと消えた…といいます。年齢もしっかりした男の人でした。
◎◎さんの顔は、赤ちゃんを産んだ後のようにすっきりしています…
あせもびっしょり…古いエネルギーが放出しています。はじめての経験だったようです。
自分自身で見た…という身体を通じての経験。これまでは頭でばかり考えることが圧倒的大半…
おめでとうございます…私は思わずいいました。
怖れの解除…DNAのアクティベーションが出来ました。感心しました。自分でやりとげました…
頭の理解を超えた、この自分自身の経験に戸惑いながらも、どんどん話してくれました…
ためらうことなく、過去の出産の時の…バーストラウマを話しはじめました…
◎◎さんの中で、今日、その命も蘇生しました…
これは本当に…大切なことなのです。大きく肉体の意識に影響を与えていたものでした…
◎◎さんは明日、お母様にお会いになるから、どうしてもその前に受けたかった…だから今日、申し込んで来た…
と言われていました。このバーストラウマは自分自身の今生のルーツ、まずそこに繫がるのです。
怖れが産みだしてきた数々の体験を通じて、いま、はっきりその意味をハートで感じて、大きな大きな封印を解く流れでした…
身体のビリビリ感がおさまって、おちつき、どんどん話し出して、さらに元気になりました。よく理解しているようです。
足取りも軽くなり、喜んでかえっていかれました…
私たちも心地よい風を感じて、その余韻に浸る間もなく、(その方がいいのです)
次の仕事が来ました…
私はすぐにパソコンへ向かい、いくつかのキーワードを挙げていきました。
そうこうしていたら、ハートにスイッチが入り、さきほど、の◎◎さんの魂がテレパシーのように…
古代の秘密、祖先の物語…を語りはじめました…
そして、彼女とつないだ土地が思い起こされました…偉大な魂が語り始めました…
夏が近づき、祖先たちの魂がいま、鮮やかに輝きはじめています。
これは直線時間上の古代ではなく、パラレルな平行次元で起きていることです。
地球の生命体験の大きな統合に意識的であることによって
見せてくれる現実なのです。私にはそのように感じられました。
藤原さんにとっても、もちろん、◎◎さんにとっても、
仲間の皆さんにとっても…
これは大きな出来事です…
またこの意味を魂に刻みながら、彼女がずっと抱えてきたものを
思い切り、海に放ちたいと思います…
偉大なる魂よ…感謝!
彼女自身が自分の決意と覚悟で、この大きな壁を、
何度も超えることができなかった大きな壁を
自力突破する手助けができたことは私たちにとっても大きな意味を持つことだった…
アセンションへの階段を大きく登っていく…
7月のはじまり、今まさに、この時期の輝きをしっかり胸に…