カッパドキアの地底都市 |
皆さんはトルコにあるカッパドキアの地底都市のことを知っていますか。
この古代オーバーツに深く関係する民族がヒッタイト人だといわれています。
“鉄を発明した民族”として知られるヒッタイト人は、紀元前2000年ごろ、いずこからともなく現れて、トルコ・アナトリア高原に一大王国を 築 く。その勢力はシュメール文明を継承したバビロニア王国を滅ぼし、当時、世界最強を誇ったエジプトを破るほど強大だったが、紀元前13世紀末に突如として 消息を絶ってしまう…
ヒッタイト人もまた、シュメール人と同様、どこから現れ、どうやってその“鉄の文明”を築き、どこへ行ってしまったのか…
私たち、日本人のルーツに大きく関わっている?
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カッパドキア
紀元前188年のカッパドキア
カッパドキア(ラテン語: Cappadocia)とはトルコの首都アンカラの南東にあるアナトリア高原の火山によってできた大地をいう。古代の地理においてCappadocia (「美しい馬の地」を意味するペルシア語:Katpatukに由来、トルコ語:Kapadokya、ギリシア語:Καππαδοκία)は、小アジア(現代のトルコ)の広大な内陸地域を指した。ヘロドトスの時代には、「カッパドキア人」がタウルス山脈から「ユークシン(Euxine、すなわち黒海)」までのすべての地域を支配した。
カッパドキアは、後期青銅器時代にハッティ人として知られ、ハットゥシャに中心を置いたヒッタイト軍の本拠地となった。
カッパドキアはいくつかの地下都市を有しており、主として初期キリスト教徒によって、隠れ場所として使用された。4世紀のカッパドキアの神父たちは、初期キリスト教哲学の多くに対して不可欠な存在であった。
"妖精の煙突"と呼ばれる岩の形成物の間に位置するギョレメ は、トルコの歴史地区カッパドキアの町である。
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旧 約聖書には、「ヘテ」という民族が登場する。古代バビロニア帝国の首都バビロンを滅ぼしたことで知られる民族で、古代エジプトのラメセスを滅ぼしたのもヘ テではないか、といわれている。ヘテは、その後五世紀もの間、エジプトやバビロニア一帯を支配し、強大な勢力だったという。 しかし、「この地底都市を築いた民族こそ、ヘテだったのではないか」とする説がある。ヘテを英語読みにするとヒッタイトになる。ドイツの考古学者フー ゴ・ヴィンクラーが『カッパドキア文書』として知られる粘土板を解読したところ、そこには「ヒッタイトの首都はアナトリア平原(つまり、カッパドキア一 帯)にあった」と書かれているのを発見している。 そうしたことから、現在では、「ヘテはヒッタイトではなかったか」とみなす説が考古学の主流になっているのである。
◎カッパドキアの地下都市はピラミッドに匹敵するオーパーツである。にもかかわらずその全容は解明されていない。さらに地下深くにトンネルが穿てられている可能性は否定出来ない。
◎紀元前1800年頃にトルコ・アナトリアに現れたヒッタイト人が地下都市建造を開始したという説が主流。
◎それ以前に建造されていたという説もある。 紀元前12世紀 ヒッタイト人が滅亡。製鉄の技術が世界に広まる。 紀元前5世紀 当時の歴史家が文献でアナトリアの地下都市に触れている。 西暦3世紀 迫害されたキリスト教徒が定住する。 西暦9世紀 洞窟寺院や修道院はこのころに造られたものとされている。 西暦1965年 本格的な調査が始まる… http://www14.plala.or.jp/mrchild/kpadkia.htmlより
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スメラミコトのルーツを握る古代オリエントのスサノオmujaki666.seesaa.net/article/169408483.html(引用抜粋)
聖書に登場する「ヘテ人」を英語で読んだのがヒッタイト人で、彼らは古代オリエントで絶大な力を持ち、古代バビロンを征服し、古代エジプト王ラムセスを敗北させた。
『カッパドキア文書』と呼ばれる粘土版によると、アナトリア高原こそヒッタイト帝国と呼ばれる彼らの国家だったという。
ヒッタイト帝国には、巨石建造物や大規模な地下遺跡が存在し、マルタ島とカッパドキアを繋ぐ地底王国との関連性が指摘されている。
ヒッタイトの予言には核戦争を彷彿させる記述があり、実際にカッパドキアは高熱破壊されており、古代核戦争が起こった地だとされている。
だが、古代に核戦争が起きたという決定的な証拠はない。
高熱破壊の真相は、「出エジプト記」時代に地球を襲った灼熱の彗星「ヤハウェ」である。
カッパドキアの地底王国は、この大災害に備える為に造られたシェルターだったのだろう。
古代オリエントの宗教は、ヒッタイトによってもたらされたものだと思われる。
古代オリエントの宗教は旧約聖書のルーツにもなっているが、古代インド宗教の「リグ・ヴェーダ」のルーツにもなっている。
また、製鉄技術を始めとするインダス文明はヒッタイトによってもたらされたものだと考えられている。
『旧約聖書』の中でヒッタイト人は、不思議な力を持ち、非常に重要な役割を担っていた。
もともとイスラエルの地も、アブラハムがヒッタイト人に頭を下げて譲り受けた地なのだ。
つまり、ユダヤ教とイスラム教の祖であるアブラハムが平伏したということは、ヒッタイト人というのはタダ者ではない。
ヒッタイト人はイスラエル民族と同じセム族で、イスラエル民族と血統的に兄弟だった考えられるが、もしかするとヒッタイト人は、シュメール文明の中枢であったセム直系の民族だったのかも知れない。
ヒッタイト帝国は約500年続いた後、異民族の襲撃を受けて滅亡したとされるが、それは北イスラエル王国を崩壊させたアッシリアに違いない。
そしてイスラエル10支族とヒッタイト人は、合体して日本列島に入ってきたと考えられるのだ。
それ以前に、イスラエル民族同様、古代インド宗教にも大きな影響を与えている。
また、シャンバラ(アルザル)について、古代ヒンズー教文献には次のように記されている。
「シャンバラ島は甘美な酒をたたえた湖の中央にあり、神聖な森に囲まれた宮殿が建っている。
この島へ行くには金の鳥に運んでもらわなければならない」
北極点上空から地球内部アルザルに迷い込んだバード少将は、ジャンルに囲まれたピラミッドの撮影に成功している。
「金の鳥」とはUFOのことに違いないが、古代の黄金ジェット機のオーパーツを彷彿させる。
また、チベットのシャンバラ伝承によると、賢者の一団が地中深くに移り住み、そこに理想王国を築き、密教の秘法であるカーラチャクラタントラを守り続けているという。
これは明らかにイスラエル10支族を指している。
天津族と国津族はいずれも同じイスラエル民族で、これを「天孫族」または「海人(アマ)族」という。
これは、天照大神(ヤハウェ)の神勅を受けて高天原から降臨したことに由来する。
高天原は、『旧約聖書』に記されている、西部アジアのユーフラテス河支流のビンカ河左岸にあった、ヘブライ語でタガーマ州の古都ハラン(ハラ)のことだと言われている。
高天原は通常「たかまがはら」と読むが、日月神示では「たかあまはら」と読ませている。
「たかあまはら」と「タガーマ・ハラ」は響きが非常に似ている。
そして、ユーフラテス河といえば、イスラエル10支族がアルザルを目指して出発した地でもある。
ここで「アルザル行きチーム」と「日本行きチーム」に分かれたれたのだろうか。
その後、日本行きチームは「大陸ルート」と「海洋ルート」に分かれて、大陸ルートはシルクロードを通って 日本列島に向かった。
アーリオーンによると、アマ族は「人類の進化を促し、真の繁栄に導くことを目的として、紀元前2〜3世紀にパミール高原を旅立った部族」だという。
パミール高原はタガーマの東の中央アジアに位置し、天山がある。
パミール高原の「高原」に天山の「天」を入れると「高天原」となり、そこにはシルクロードが伸びている。
いずれにせよ、イスラエル10支族はその辺の地域から2チームに分かれて日本列島に入ってきたのは、ほぼ間違いない。
そして2チームは、日本で合流してから協定を結ぶ予定だった。
海洋ルートのチームが「国津神=出雲族」である。
一方の大陸ルートのチームが、日ユ同祖論でいわれるところの「騎馬系弥生人」として日本列島に渡来した。
これが「天津神=日向族」である。
ここで様々な研究家が重要なことを見落としているが、日本に渡来したイスラエル民族が10支族だけとは限らないということを、以前指摘した。
出雲族が10支族+ヒッタイトで、日向族が「2支族+スキタイ」だと考えられる。
古代イスラエル王国が南北に分裂したように、日本で合流してからも対立してきたのだ。
さて、イスラエル民族もヒッタイト人も、シュメールに端を発している可能性は非常に高い。
もっといえば、ヒッタイト帝国の首都がハットウシャ(八頭蛇=八岐大蛇)で、アブラハムがヒッタイト人を尊敬し、古代ユダヤ教(10支族の宗教観)が古代オリエントを受け継ぐものであることを考えると、「スサノオ=真の天皇家」のルーツはヒッタイト人にあるといえる。
そこで、古代オリエントの宗教観と、解読されたシュメールの粘土版を見てみると、シュメールの兄妹神イアンナとテムズは、エジプトの兄妹神オリシスとイシス、ギリシャの双子神アポロンとアルテミス、日本のアマテラスとスサノオなど、天と地、善と悪、男と女という2柱1体の概念を、世界中の神話に大きな影響を与えている…
抜粋以上//
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2元性の根本概念は…まさしくアトランティス後期から端を発していた…
気が遠くなるほど長きにわたって…私たちが体験してきたこと…
いま、2012年、次なる新次元へのシフトに向けて、
私たちすべての魂の課題として、徹底的にハートで、魂で、理解すること。
わたしたちの戦いに満ちた生命体験を統合すること
己は誰かということを思い出すこと…
次元、時空を超えて…魂の大いなる目的に目覚め、惑星意識につながること。