〜準備して待つということ〜 |
(とにかくよかった、という印象。)
テレパシーで入ってくるものがありました。朝、子どもたちを出して、1時間寝ました。9時20分に目覚ましをかけて…そうしたら、起きれなくて、9時30分ころに、凄い音量で(笑)庭の側の木で、カラスの鳴き声!カーカーカー♪カーカーカー♪で完全に目が覚めました。すばらしかった。
朝、京都の仲間から、すごいシンクロのメールをいただき、また元気に。
みこさん藤原さん
おはようございます!
藤原さん具合いかがですか?うちの主人も日曜日の夕方から、発熱(上がったり下がったり)、喉の痛み、寒気と下痢がまだ続いています^_^;
さてさて、色々報告したいのですが…とりあえず、かいつまんで(笑)
昨日○○○さんにリーディングしてもらいましたら、草薙の剣、スサノオ、誓い、観音様、京都御所、3つの扉を開け、鬼子母神…でした。他にもありますが、みこさんのブログに書かれた内容とかなりシンクロ!先週は、○○○さん達は伏見稲荷で磁場調整してくださったみたいで…かなりのエネルギーがひしめきあって大変なワークになったそうです。そこでも、最後の最後で一の峰、二の峰、三の峰を統合せよとのメッセージがあり導かれたとのことでした。
そして、今日は岩屋神社、日向神社…日向さんの御山に行きます!
またご報告しますね♪
ではまたね、愛を飛ばします〜♪
京都も熱い…(笑)
このメールに元気をいただき、10時30分に久留米出身の豊玉姫のような…若く純粋な方のセッションが開始しました。3回目の受講になります。
21日も福智山でのグループワークもご一緒しました。
自分が思っている以上に…霊的にパワフルな方のようです。
彼女のセッション前後には前回も安曇イソラやイソタケルの意識が伝播してくるようです。
ご主人が朝倉出身。玉垂宮のある興善寺にお友達も多いのだといいます。
福智岩屋権現では、白龍大神の祠とそのうしろにある大きな樹の側から懐かしいエネルギーを感じなかなか離れられなかった様子でした。水天宮が大好き…ということでやはり水に繫がる女神であることは確実。
今日は彼女自身の課題となっている小さな日々の葛藤についてしっかりクローズアップしながら進めました。
ツインソウルのご主人に起きている出来事と日々の中でも大きくシンクロしているようで…
自分自身で決断し、選択していることを信じる。
どんな時も自分を信じる練習…が最大のテーマのようでした。
また…ここ数日、仲間の方々そして私たちにとっても、それは重要なインナーワークでした。
魂意識に素直になって、自分自身の真実を表現する…グループソウルのレッスンそのものです。
今週は21日のグループワーク以来、ハートで、ど真ん中で受け取る練習の重要性、方法をクラスでシンプルかつパワフルに注入しています。
今日も重要な共同創造だったと認識しています…
彼女が帰ってすぐに…まだ、排出中の主人と足立山へ、妙見神社に参拝して戻りました。浄化され藤原さんもだいぶ回復し、夕方にはかなり笑えるようになりました(笑)夕食後は2人で大きな画面でグーグルの地図を広げ、地形や地名で繫がるこの地域一帯のエネルギーを深く感じ取っていました。
地図を見ているだけでわくわくします(笑)
また…ここ最近、重要なチューニングポイントとなった地が(平尾台)青龍窟の岩屋神社、(田川ー北九州)福智山の岩屋権現、(朝倉)宝珠山の岩屋神社…すべて、岩屋神社で繫がっていることも興味深い合致です。今朝、京都の仲間もあちらの岩屋神社の磁場調整に行かれた様子です。白山信仰ー熊野信仰で繫がっているのではないでしょうか。ムーやレムリアのエネルギー色濃い古代磐座祭祀の場です。菊理姫、瀬織津姫、そして弁財天、豊玉姫…龍神と女神が守護する霊地。
地図をじっと見ていると、いろいろな事がわかりますね…昔は山や川で繫がっていたのですから、龍穴があり、龍神たちは自由自在に天と地を行き来できたでしょう。
平尾台青龍窟ー高城山(龍の口)ー香春ー福智山ー龍ヶ鼻ー鞍手剣岳とが横一線で繫がります。(地図参照)
(赤丸、左から剣岳、金剛山、福地山、龍ヶ鼻、青龍窟、高城山)
広域になると、海人族の拠点、志賀島、宗像…壱岐
また…2番目のラインでは…国東、宇佐、英彦山、耶馬渓、太宰府、糸島…
北九州小倉や八幡の勝山、勝田、香月、行橋の勝山、田川添田の赤のつく地、あかち、鴨尾、あかち、勝野…飯塚…嘉麻(かま)市、桂川、
北九州の古代エネルギー…をびんびんに感じている今です。
それからいくつか、感じるところがありました…
東を守護する龍ー脱解はダケ…五十猛のようでもあり。
豊玉姫の3人の息子たちといわれるウガヤフキアエズ、イソタケル、そして安曇イソラ…
いつか瞑想にて入って来た言葉に思いがけず、「セキ」というのがあり、調べました。下関の関かな…と思ってました。
昨日、思いがけずイソタケルから脱解に繋がり、そして脱解の氏族(?)が昔(セキ)と知りました。
以下はて脱解王についての資料。
脱解王の故郷blog.livedoor.jp/nanamihantaro/archives/3503394.html -より抜粋引用
脱解王の故郷
1添田町の岩石山
白山神社の縁起、最初の神は、曾褒里神という。添神です。奈良市添上も同じでしょう。(そほりかみ)
山頂の白山宮の祭神は、白山比咩を祀る。白頭山:長白山の水神です。
これは、河伯女で、扶余族の母神でしょう。もと黄河の水神でした。
2豊前風土記
むかし、新羅の神渡り来て、田川の河原(英彦山の下流太子川)に住む。香春銅山のもとですが、その後、不詳。
景行天皇紀の女酋・神夏磯媛は、田川市の夏吉を本拠とする。(かむなつそひめ)。
田川市の金川は、百家の百済の故地:伯済(金川)と関係あり、神功紀で、勝てないと思う百済は、自ら降伏、皇后に臣従しました。
3スサノオ、八俣大蛇退治
河伯は、出雲の斐川上流で、スサノオに退治されたから、下臣になっているはずです。大巳貴を助けた岐神、船戸神でしょう。負ければ、皆、臣として使われているとみます。
重要なことは、河伯がスサノオ以前から日本にいた証拠です。
神代に、出雲の加賀のくぐり戸が出てきます。水神は、ここで、金の丹塗矢に染まり、生まれてきました。(くぐり:潜り)
4白山信仰
日本三大霊山のひとつで、白山(しらやま)姫が祀られ、大汝峰もある。
大汝:大巳貴でしょう。国づくり大巳貴を助けた水星(白山ひめ)です。
5白神山地
シラカミ、これも、しろかみだから、掃木神、吐神の妻でしょう。ただし、荒を冠ると別の神が後押ししています。大韓国でした。
6二丈町深江の背後の山に白山宮がありますが、これも一大率・武淳河別の助け神でしょう。戦闘で相手を沈める神です。関東では、水星を沈み星という。
一大率は、まるで、中国の刺史のごとく恐れられた。(魏志倭人伝)
7新羅第4代脱解王
脱解王は、多婆那国の生まれで、倭國の東北1000里の所に在る。(三国史記)
「私はもと竜城国の者で、倭國の東北1000里の所に在る」、竜城国を花厦国、正明国、カン夏国[カン:王ヘンに完の字]ともいう。父は、含達婆王、母は、積女國の女です。(三国遺事)
57年に慶州の王となります。(以上、抜粋引用)
う〜ん、頭ではとらえられませんが…ハートで反応し、気になります。
さて、話がガラリと変わりますが、昨日、たまたま調べていた知ったことがあります。添田の岩石山、葛城山といえば、先日、藤原広嗣謀反の根拠地として知られることがわかりましたが、その藤原広嗣の兄は、藤原良嗣です。この人物は、空海と縁の深い人物でもあったようです。空海が敬愛してやまなかったといわれる嵯峨天皇の外祖父である良嗣が、実兄である広嗣の反乱(藤原広嗣の乱)に連座して伊豆へ流罪となったことも、空海と伊豆を深める要因の一つである…ともいわれているようです。(伊豆は、役行者が島流しになった場所としても知られ、修験信仰のとりわけ篤い場所であります。)
また…アメノムラクモの剣…についてもインスピレーションが…
剣の秘密については、また明日か明後日に書きたいと思います。
明日はまた…亀ープレアデスのエネルギーの強い方との共同創造です。
仲間たちとテーマを持って古戦場の磁場調整に乗り出したよう…
とても楽しみ…
主人は今回、よほどの排出だったようで…深く深く眠っています。
私も身体的に排出傾向にあるようで…よく水を飲んで清めています。
決して悪くないフイーリングです。ライトボディへの変容…
今は、待つ…ということをあらゆる面で体験しています。まさに産みの…ですね。