雷紋ーケルト十字、ギリシャ文様 |
今週はスターチャイルド。龍神やイルカ意識の方々が光を繋げています。
今日の方は2回目。龍神、天使意識の方。
前回のセッションの後、すごく眠くなり、部屋を紫色の龍が動き回っていました。
ひんやりと冷たいゼロ磁場の空間になりました。
彼女を深く感じると、青い天使意識ミカエル、少年ー聖騎士団…などを感じてしまいます。
女性であった過去生をいくつか聞きましたが、すべて少女、妹…子どもの過去生だそうです。
今日のセッションでは、仕組みについておさらいなどをしました。
会社でも家でも自分自身でいられることが少ない…
メッセージなどは受け取っているけど、自分自身の人生に活かせているかというと疑問…
少しづつ自分を生きるー自分の願いを生きるようになってきたといいます。
シンクロや変化は少ないようです。
3次元の雑事に埋没している感がありました。
昨日、おととい…今週、参加している方々、ほぼ全員、幼年期に複雑な親子関係を選んで来た方々です。
早く大人にならないといけなかった…胸腺が早く発達してしまい、自分と周囲の境界線が引けない…といった感じです。
ですから、他人を生きやすい、傾向があるようです。
何か行動する時も、人がしたいことを優先させてきた…といいます。
ハートチャクラに魂をしっかりおさめることが重要です。そして新しい自分を生きること、それを宣誓してほしいといいました。
最初から涙が内側よりずっと溢れていました。感情を素直に表現することを自分に許可すること。もっとしてほしい。
本来は龍神さん。とても強い方です。愛そのものの存在…
ひとり孤独に自分だけにすべてを背負い込ませている。
統合ワークの時にハイヤーセルフかな、手を広げて迎え入れて
いる存在が見えるそうです。そう…24時間全力でアシストしているのです。
心を開いて…
彼女はいま、会社を辞めようとしています。これは新しい流れです。
21日、新月のチューニングにあわせて、今日、時間を作り、来てくれました。
トランスフォーメーション 変容 自分で変えてゆくこと この言葉がまさに彼女にぴったりだと思いました。
まず、身近なところから、自分らしくいること。
昔の役割を演じ続けていても、現実は変わりません。
毎日、統合していくことで、古いパターンを打破する。
変えていきたいなら、意識的に。
多くの方々が今,新しいチャレンジを生きています。直線的な変化でなく、多次元を行き来しながら、すべてを統合してゆく。エゴセルフに埋没しないで、魂意識ーハイヤーセルフに従う。自分に言い訳しないで…
次元変容の大きな波が、今の時期です。
この5月から本格的に2012年がはじまります。
この方にも昨日はじめておこなった声による波動調整とクリアリングを行いました。
3人で声をだしました。そうしたら,私自身のハイヤーセルフが入れ替わりました。
それによってガラッと雰囲気が変わってしまいました。彼女も切り替わったことを感じていました。
プレアデスの波動からシリウスのエネルギーに変調したような…
シフトしないー新次元を選択しない、こともできる。どうしますか。あなたの自由意思です。
最後のハート瞑想にて…うねるような大きな強いエネルギーを感じました。
龍神のハートが開きたがっている。封印を解きたがっている。
本来の自由なスターチャイルドを取り戻せばいいだけ。
格好つけずに、利口ぶらずに、自分が自分に課しているジャッジから自由に
すべてを抱きしめてください。闇を受け止めて、光に還して…
彼女や藤原さん、私たち全員のスターチャイルドが心から訴えかけてきました
私には大きな体験でした。太く鮮やかな回路が開かれました。
今日は本当に、本当に変わることを自分に完全許可する為に,ハートに腑に落とすためにやってきた、そのようにいわれていましたし、私自身もわかりました。
だからこそ、水波能女の意識で伝えました。
私たちは水に繋がるシリウスの同胞だからです。
彼女がいるだけで場が浄化される、そんな存在です。
お母さんと2人暮らしですが彼女のお母さんにとっては、すべてを受け止めてくれる永遠の子どもなのです。
自分を生きるー周囲の方々にも変化をもたらす、のです。
あなたから始めましょう。あなたが変わると、世界は変わります。
あなたの願いの周波数にたえず、シフトしていくだけです。
その時にやってくる〜できない、受けとれるはずがない…恐怖を統合し、手放し、真実のハートの叡智に融合させるのです。
セッションの終わりに、魂が深く解放される場所として、畑冷泉の水神社を教えてくれました。
私もすぐに行きたくなりました。常日頃も龍のビジョンを観じているようです。
ハート瞑想の後、こんなこともあった、こんなビジョンを観た…と日々観じていることを堰を切ったように話しはじめました。心の中にたくさん秘めているのでしょう。
私たちでよければ、どんどん伝えてください。仲間もたくさんいます、とお伝えしました。
磁場調整も彼女なりにやっているようです。小さな変化を見逃さないで。しっかり受信してください。
グラウンディングして光の柱をたてること、光で今ある場所を満たしていくこと、しっかり伝えました。
明日からあさってにかけて、新月のチューニングを前に…
皆さんの感情が激しく揺さぶられるかも知れません。
主人も大きく統合しています。ハートがますますうずきだし、大切なことを思い出しています。
このフイーリングを深く感じているということです。苦しいということは感じているということ。
既に祝福や恩寵に包まれている方も、最後の大きな闇を見ているかもしれません。
今回は大きなアセンションポイントです。ここを通過すると、一気に開いていくでしょう。
多くの人々にとって光の道が開かれます。ますます自分と繋がりやすくなるでしょう。
それでも5月前半はまだまだ不安定。
自分の願いのベクトルを定め、そこにシフトする。
その事が明晰に描きやすくなる魂の統合クラスです。
セッションは終了後、30分ほど休息しました。
まばゆい光、龍系のエネルギー、覚醒夢…
全部やってきました。起きると一気に忘れていきました。
残ったのはしっかりとシンボルだけ。
4つの四角い螺旋、真ん中が十字架。調べていくとそれは雷紋というのだそうです。
ケルトと十字架…ギリシアなど。
今日の○○さんとわたしたちに共通するメッセージのようです。
もう少し詳しく調べて、感じてみます。
「雷紋」
中国で自然界の驚異の象徴である雷をかたどった伝統の文様。四方自在に走り回る雷光を四角い渦で表わすのは、おそらく円形の渦巻く黒雲から生じるため、方と円、光と闇の陰陽の思想からであるらしいです。「雷紋」というと中国のイメージですが、実はケルト紋様でもあるらしいです。ケルトの墓石や十字架によく使われています。http://www5d.biglobe.ne.jp/~akihiro/history3.htmhttp://www.seimen.co.jp/wonderland/tsu/4.html
雷(稲妻)紋
稲妻は、空中電気の放電のときに閃く火花。光るからイナビカリともいう。稲妻の紋様は、直線がつぎつぎと曲折していく幾何学的模様で、古くから陶器、漆器、金工、木彫、建築などに用いられている。稲妻紋は雷紋ともいう。組み合わせたり、重ねたり、電光をなかにはさんだりして、一種不可思議な紋となっている。だから、この紋は呪符のように扱われ、ふつうの家ではあまり使用しないようだ。(平稲妻)
【主な使用家】
公家の山科家の代表紋。武家では備中岡山藩の伊東氏、ほかには中島、御手洗、伊勢、竹田の諸氏が用いているが、多くは神社関係のものだ。藤原南家河津流の伊東家は「隅立て稲妻」。これは、祖七蔵長久が、豊臣秀吉に属し、ある合戦のとき、めざましい功績をあげながら、おしくも戦死した。それを知った信長が、この紋を授けたという。
ロードス島の街路にあるギリシア雷文の敷石
ギリシア雷文(ギリシアらいもん)は装飾文様の名。小アジアを曲流するマイアンドロス川(メアンダー川)の名に由来し、メアンダー、メアンドロス模様、メアンドロス柄ともいう。meander(英)、meandro(伊)。
歴史 [編集]
新石器時代にバルカン地方のドナウ川流域のトリポリエ文化・ディミニ文化において土器の装飾文様として始まる。やがてアッペンニーノ山脈文化に引き継がれ、ギリシアの幾何学紋様として開花した。
用途 [編集]
ギリシアでは建築装飾、ローマでは絵画やモザイクと、建築・工芸において主に用いられた。タピスリーや陶器、家具にも見られる。