目覚めて光に還りなさい… |
朝の日の光が私たちを温かく照らしています…
さて、毎日、夢のことばかり…とても重要な事を教わっている気がします。
すぐに書き留めないと忘れてしまいます。
忘れてもいいんでしょうけど、今日はど真ん中に落としてみたいと思います。
昨夜は集合意識について大事なことを云われていました。
朝方覚えている夢はそのようです。
夜中に見た夢は久しぶりにエキサイティングな夢。
山寺で修行中の身(?)自分も含めた若い3人が(女性か男性かわからない)
最後に逃げ出すという展開…(笑)逃げるスリルというのを味わいました。
楽しいような、辛いような、何ともいえない夢。逃げる途中に身体が汚れて、
どこかでお湯に浸かる…。このお湯か水に浸かるというのは私の夢では多い。
朝方、見た夢でも教えが気になります。また、ガイドから教わり、感嘆している…
という自分の境地が一番重要です。
集合意識のありようを「烏合の衆」というたとえで語られました。烏合の衆とは…
カラスが寄り集まって騒いでいるだけのように、統率がとれずに騒がしいだけの様子を指すと思います。
その反対なる言葉は、統率がとれていて整然としている集団を差す言葉、例えば、少数精鋭でしょうか。
烏合の衆の特徴をさらに調べてみると…
自分に都合の悪いことは見ない、知らないふりをするのがうまい。
他人より自分が少し優位だと感じることを喜び、それを生きるエネルギーにしている場合が多い。
自分の考えが違った場合でも有力な方に同調する。
何か悪いことが起こると、被害者の立場になろうとする。
超古代から、現在に至るまで、繰り返されてきたこと…
私たちが長い時間を過ごしている3次元の世界では烏合の衆となることは、いつでも容易いことでしょう。
身分制度、血統主義、優生思想、選民思想…がはびこる土壌のなかで、
社会からはじき出された人間は、社会に対して、他人に対して疎外感を抱いてきたでしょう。
その心はいつしか、魔がはびこる土壌ともなり、多くの過ちにもつながった。この世界における生命体験の中で誰もがいろいろな過ちを経験したでしょう。嫌というほどに…
誰の中にもある劣等感、優越感…そして分離の感覚。
その経験があるからこそ、私たちは知ることができます。今度こそ…ドラマから醒める…です。
輪廻のサイクルから脱することを決意した魂がいま、本当に目覚めて…光へと向かっています。
いつまでも烏合の衆であってはいけないよ、自分の光の使命に気づいて行動するように、と厳しく優しく諭された気がしてなりません。
私の中の存在全てが光の中へ還ることができるよう…
私の中に光、テレパシーで送り込んでくれたように思えています。
今日も感謝です!