目覚め… |
もしかすると…今月の初めに始めて体感した大きなエネルギーは、
そのような事だったのかも知れないと感じています。
スピリットが私の身体に入ったのを感じた経験だったのかも知れません。
その時は本当に数時間、違和感があり、肉体のたまらない不快感を感じました。
毎日、ハートから光を取り込む融合は深い安らぎと愛の波動で私を満たします。
以前は眠りに入る直前が多かったのですが、今は寛いでいる時ならいつでも。
クラス中もスピリットといつもいっしょに仕事をしているような…
何もかもが新鮮です。これは不思議な感覚。
遊びたい、知りたい、体験したい…まるで世界の中で新しく生まれ変わったように感じています。
以前の夢で、伝えられた言葉…
既に知っていることとして体験しなさい…は、
このスピリットとの融合において重要な言葉だったことを今、
わかりはじめています。
私が自分の光の使命に基づいて行動するようになったのは、
ほんの少し前、8月の終わり頃だったと思います。
急激な波動上昇があって怖れに囚われ、その中で声を聞いたのでした。
怖れの先にあるものを見なさい、という声を。
その時まで、私にそんな資格はない、そんな訳がない…というような抵抗とジャッジを繰り返していました。
でも怖れが私の注意をひきつけ、魂の声が日に日にに私の中で大きくなってくるのを感じない訳にはいきませんでした。
私はいつしか魂に私自身を明け渡していました。
それが最も怖れを克服できる事だとハートで理解できたからです。
そしていつしか、魂の使命、光の仕事…表現はどうでもいいのですが、
そういう使命意識を持ってここに来たのだ、その使命意識に目覚め始めたのだと認識するようになりました。
ほんの1月前のことです。
ここまでの認識に基づいて仕事をしたことはありませんでした。
今日で9月が終わりますが、この短い間で、これまでの流れ、過去生のつながり…いろいろなところが触れあい、交わりながらもすべてがひとつになってゆくような…毛糸玉がほどけてゆくような…何とも表現し難いのですが、そういう奇妙な感覚を味わっています。
遠くを見たり、近くや足下を見たり、すべてが別々なのだけど、
ひとつにつながっているような。
実に人生とは、生命の体験とは、奥深く、秘密に満ちて、そしてシンプルなものなのだと。
私は昨日、愛の波動でクラスを終えて、その愛の波動の中でまたひとつ思い出しました。このように以前も、言葉の力(光)で人に伝える仕事をしてきた
他の惑星でもこのような仕事をしていた
異なる次元においてもこのような仕事に従事している…
だからそれがどうだからとか、
その報酬がいかなるものだとか、
そういう次元において取り扱う問題ではない。
もう約束して来ているのだ、それのみだということを、
私自身が昨日、新しく悟ったのです。