新しい次元を生きる子どもたち |
今、あまりにも(3次元的に)教育され過ぎている子どもは、
幼児ですら、他者(自分とは違う存在)を裁く、傾向にあります。
〜する子はいけません。
〜するべき、〜するのが正しいこと、悪いこと…
すべて2元性のありかた、ジャッジ、ジャッジ…です。
そうしたあり方では生き残っていけない時代を迎えています。
裁かないあり方で真実と向き合うあり方が求められています。
子どもの中にー静けさとあるがままに認められているという安心感があれば
子どもは、ふさわしい時期にその子本来の力を発揮するようになっています。
子どもにその子本来ではない理想を投影している親も多いのでは?
弱肉強食の世代から育てられた、あまりにも物質的な観念で新しい子どもを育てるのはナンセンスです。
自分の中のインナーチャイルドが解放されていなければ、
その人は自分の怖れを子どもの中に投影しやすくなるでしょう。
また忙しい忙しいという言葉とともに粗いバイブレーションの中に引き込む人
がいます。そうした場合、子どもの中に安らぎと落ち着きは生まれません。
短い時間でも子どもに100パーセント向き合う時間を作り、ケアの時間を作り出すことが大事です。忙しい、出来ないは常に自我の言い訳です。
起きた事象を受容し、そこから自分の魂に向き合って、今、必要な事を感じてみます。
あるがままを受け入れるということです。
親の不安を子どもに投影し、自分を正当化させるあり方は新しい時代を生きる子どもにふさわしい教育とは、かけ離れています。
正直に自分自身を生きることが大切、それを子どもに見せることが大切。
ごめんなさい、ありがとう、大好きだよ
ただ素直にあることを
自分自身であることを、自分自身に許可することを
あなたが許されていることが大事。
もっともっと伝えていってください。大切な今の時期に。
ハートで思考するあり方を大人が手本で見せてください。
頭でとらえるあり方では、ほんのひとかけらの事しか、体験することができないのです。
あなたのジャッジ、古い真念を手放して
新しい時代の叡智に心開きましょう。