ソティスより〜新シリウス文明 |
テーマ:アセンション
シリウス文明がやって来る Kagari ∞ Kazuki のブログ の転載
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西暦2012年12月22日を通過すると、新シリウス文明が幕を開ける。
それは、真なる太陽信仰復活のことであり、これを祝う宇宙の大祭典が近づいている。
銀河系宇宙時代に向けての現代版・おとぎ話。
2010年02月01日
「三つ巴」の紋章は、宇宙根源の三要素と、宇宙エネルギー循環の基礎を表す
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多くの主要な神社や、お祭りのときに観かける
「三つ巴」という紋章があります。

この紋章の中にも、暗号文が隠されています。
それは、
“一なるものの教えは、三位一体である”
この暗号文を設置したのは、かつて、
「サナトクマラ」の役職で知られていて、
現在は、シャンバラのマスターのひとりであります、猿田毘古神さんです。
神社、神道系の家紋、紋章、記号の多くのものに対して、
暗号文をシンボライズしている存在は、この、
猿田毘古神さんであると云われています。
「一なるものの教え」とは、宇宙根源の「生命の樹」
の教え、創造主の教え、宇宙根源の三要素、
ということを表しているのであり、宇宙の真実の教えは、
常に、三位一体であることが込められています。
なぜ、“一なるものの教え”が、
「三位一体」であるのかと云えば、
数字の「3」は、あらゆる物事、事象、
それが、非物質であろうとも、物質であろうとも、
「バランス感覚が安定している」という意味において、
そして、「完成されている」という状態を表す、
最小の数字の単位を表しているからです。
地球物質界においては、時間軸やエネルギーの流れを、
一直線上に捉えてしまうことが多いかもしれません。
ですが、宇宙では、時間軸もエネルギーも、
螺旋を描くようにして、循環してゆきます。
今日のお題の場合に、「右に三つ巴」と、
「左に三つ巴」という、左右対称の紋章があります。
「右に三つ巴」

「右に三つ巴」の紋章は、宇宙の高次元領域から、低次元領域のほうへと、宇宙エネルギーが降りて来るとき、右回り(時計周り)の螺旋状に降りて来ることを表しています。
これは、ディセンション(Descention) → 降下する
という流れの中にあります。
「左に三つ巴」

「左に三つ巴」の紋章は、逆に、低次元領域から、高次元領域のほうへと、宇宙エネルギーが昇ってゆく、また、高次元領域のほうへとアクセスを試みるとき、左回り(反時計周り)の螺旋状に上昇してゆくことを表しています。
これは、アセンション(Ascention) → 上昇する という流れの中にあります。
猿田毘古神
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http://homepage2.nifty.com/amanokuni/saruta.htm
道祖神
いわゆる「道祖神」とは、猿田毘古神とその奥さんの天宇受売命(あめのうずめのみこと)のことです。神楽に必ず登場する、オカメさんと天狗さんはこの夫婦のことなのです。
この夫婦は、日本最初の国際結婚だと言われますが、神楽のルーツと思われる「夜神楽」の行われる高千穂の、荒立(あらだて)神社(宮崎県高千穂町)に、お二人揃って祀られています。高千穂の夜神楽三十三番の最初に舞われる「彦舞」は、四方を祓う「猿田彦の舞」なのです。
お二人は、天孫降臨の途中で出会い、天孫・瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の仲人で目出度く結婚の運びとなりましたが、新居を建てるのが間に合わない。そこで、慌てて荒木のままの材で造ったのが神社の名の由来だそうです。現代の日本人は縄文人と弥生人の混血だといいますが、当に猿田毘古神は縄文人、天宇受売命は弥生人だったわけです。
天宇受売命は、宮廷で鎮魂の呪儀に奉仕した猿女君の祖で、芸能の神です。(「海人と俳優」参照。)
仲人の天孫・瓊瓊杵尊は、「猿田毘古神の御名は、汝負ひて仕え奉れ」と、天宇受売命に「猿女」を名乗らせます。彼女は、猿田毘古神に神妻として仕える巫女であり、司霊者であったと考えられます。また、「鰭の広物、鰭の狭物(大小の魚)を追ひ集めて」、「天つ神の御子に仕え奉らむ」と従わせたので、御代ごとに志摩国から初物の魚介類が献上されて来るたびに、猿女君たちに分かち下されるようになった」という、海の豊饒の女神でもあるのです。この姿を見る限り、天宇受売命は元々、伊勢志摩のみならず「海女」全体の信仰する女神で、海人の奉斎する猿田毘古神に奉仕する巫女の代表的存在、つまり天照大神に奉仕する御饌津神・豊宇気毘売神だったのではないかと思えて来ます
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2008年11月28日
道祖神は、「道を示す」光のネットワーク
http://mihoh.seesaa.net/article/110327274.html
一般的に云われていますように、
道祖神とは、猿田毘古神(さるたひこのかみ)さんと、
天宇受売命(あめのうずめのみこと)さんのペアであり、
日本の記紀などの古文書においても伝えられていますように、
「道を示す」神であります。
日本列島の各都道府県には、
それこそ、「道を示す」かのように、
神社境内などに、身の丈ほどの、
道祖神の石が、ポツンと置かれてあったりします。
この道祖神が、私たちにとって、いかに、
「道を示す」ものであるかという所以についてですが、
これも以前に、江ノ島神社についての記事で書かれてありますが、
道祖神の前で目を閉じると、閃光があまりにも眩しいのです。
太陽の光で、眩しくて目を開けていられない
ということはよくあるかと想います。
しかし、目を閉じていて、フラッシュライトの点滅で、
眩しくて、目を閉じたままでいられないという表現は、
この道祖神を参拝したときによく分かります。
それは、いわゆる、太陽神として表に出ている
天照皇大神さんよりも起源の古い、
宇宙の根源に最も近い太陽神であることを表しています。
猿田毘古神さんは、宇宙の根源からの光を、
ダイレクトに照らしてくださいます。
それは、言い換えるのならば、この方を通して、
宇宙の根源と繋がることも可能であるということです。
猿田毘古神さんと天宇受売命さんは、
表裏一体のように、いつもペアで寄り添っています。
猿田毘古神さんも、決して、多くを語る方ではありませんが、
その口数少ない声に、魂を清廉に保ち、純粋に耳を傾けるのなら、
あなたの足元に光を照らす 前に進まれよ
と、私たちの行く手と方向性、人生の羅針盤を示されます。
現在、深い闇の中を進まれている方にとっても、
極めて心強い存在であることには違いないのです。
私たちの足元を照らす、その光が微かなものであろうとも、
必ず、行く先々に、道標を置かれるでしょう。
私の場合は、カラスの羽根であることが多くあります。
他の方々にはまた、違うサインかもしれません。
これが、後々に振り返ってみますと、もしくは、
高い位置から眺めてみますと、時間 / 空間を超えて、
まさに、光のネットワークのように、
道筋、道のりを張り巡らされていた、
ということに気づかされるでしょう。
例えば、私の住まいの近郊に、熊野神社がありますが、
突然に、どうしても、ここに参拝に行きたくなりました。
熊野神社は、熊野権現のネットワークですが、
この熊野権現の正体は、瀬織津姫さんのことであり、
以前にもお伝えしてありますように、
彼女はまた、シリウス星系列の超大物で
畏怖すべき女神ソティスさんのことです。
と、このように云っても、ほとんどの方々には、
何のことやら、さっぱりピンと来ないかもしれません。
それは、来るべき水瓶座の時代における、
真なる太陽信仰復活のために、“秘中の秘”ということで、
これまで、永らく隠されてきた存在です。
これがどれだけ、“秘中の秘”かと云えば、
瀬織津姫さんについて、かなり詳細に調査された、
『エミシの国の女神-早池峰-遠野郷の母神-瀬織津姫の物語』、
『円空と瀬織津姫 上・下巻 』 (いずれも菊池 展明著)
などの本にも、私が瀬織津姫さんに直接案内された
縄文遺跡に隠された聖地は、紹介されていないのです。
このことを確認するためには、
宇宙の根源にアクセスしなければ観えてきません。
ですから、各所に置かれてある熊野神社は、
表向き、御祭神が伊耶那美命(いざなみのみこと)さん
になっていることも多いかと想われます。
伊耶那美命さんは、シリウス系列で云うところの、
女神イシスさんにあたります。
古代エジプト文明で知られるところでも、
表向きはイシスさんの名前が多く観られますが、
ソティスさんの名前は、あまり聞かれなかったと想われます。
また、熊野神社では、霊的太陽の使者である
八咫烏(やたがらす)をシンボルにしているわけですが、
そのようなことで、早朝に参拝に行ってみますと、
賽銭箱の真下に、カラスの羽根が落ちていたわけです。
ここには、境内に入る前の鳥居の横に、
道祖神の石が置かれてありました。
しかしながら、猿田毘古神さんは、
あくまでも、行く道を光で照らし、指し示すだけであり、
私たちの手を、直接的に引っ張ることはありません。
猿田毘古神さんが、私たちの代わりに、
道を進んでくれるわけではなく、
道を歩いてゆくのは、私たち一人ひとりです。
神や誰かが、私たちの代わりに、
何かを果たしてくれるわけではないのです。
アセンションについても同様なことが云えます。
誰かが、私たちの代わりに、
私たちのアセンションを果たすことは出来ず、
善なる高次元のスピリチュアル・ガイドたちにおいては、
あくまでも、道先案内人としてヒントを与えるに過ぎないのです。
このことがとても重要なのであり、
すべては自己責任であります。
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かじか 雑感
猿田毘古さんが、いまクローズアップされているのは、道祖神が猿田毘古神(さるたひこのかみ)さんと、天宇受売命(あめのうずめのみこと)さんのペアであり、天族降臨以前の現世の統治者であったことです。ゴビ砂漠にはシャンバラ(パワースポットのゲート)への道がある場所です。地球内部世界「アガルタ」と繋がっています。
古代レムリアの一つが花開いたところです。道祖神、猿田毘古神の指導によるものでしょう。
それが、今の中国結社の動きが気になりますが、道教関連の結社だと思います。
古代レムリアからの流れで、サナト・クラマの、シャンバラが起源の流れと思われます。