輝く笑顔、子どもたち |
2週間に一度行われています。
子どもたちは本当に素敵です。ユニークな魂がそれぞれ輝いています。
私自身小学生の子どもを2人持つ親ですが、
9歳期前後の頃はとても大切な時期だと実感しています。
もともとポジティブな純真な子どもたちですが、
日々のルールに合わせようと奮闘して、
多少、空回りしているなと感じることが多くなりました。
もちろんそれを経験する選択をしてきた魂です。
ポジティブな選択をし、その都度、乗り越えてゆけることとは思います。
でもその歩みを心から支え、応援してあげたいと思います。
どんな応援がいちばん必要なのかな?
子どものなかに眠る叡智を思い出させることです。
今までは両親の「今生のテーマ」を思い出させ、癒すために、子供が問題を提起し
親に学ばせるという形の癒しが多かったように思います。(育自)
しかし、時代は確実に変わっています。
新しい時代の子どもたちはより賢い進んだ魂です。
親のためにではなく、誰かの願いを生きる、ではなく
新しい地球のために生きてほしいと思います。
スピリチュアル的には、
何も問題なく平穏な家庭が、必ずしもよい
というわけではないということです。問題はそれぞれを成長させていきます。
そして親子の学びは子どもの成長によって、形を変えていきます。
子どもも、自我が芽生えてくると、幼い頃は世界の全てであった両親も
疎ましくなったり、自由を奪う敵に思えたりすることもあります。
反抗期は、親離れという通過儀礼のなかで、形を変え、現れてきます。
健全な子どもの反抗期はかなり激しく、親に多くの問題を突きつけます。
そのとき、子どものことを自分の所有物のように感じていた人は、
大きな苦しみに出逢うことになります。
「所有物だなんて」 思ってない、自分は違うと思っている人もいるでしょう。
自覚がないだけで、子どもが自分に従わない、同調しないと腹を立てている
親の感情の疫病シンドロームが見え隠れしています。
子どもの魂の願いを認識し尊重できている親は、多くはいないのでは?
あなたの親との関係はどうでしたか?そして今はどうですか?
そして、親であるあなたと子どもさんの関係は、どうですか?
あなたのお子さんの魂は、どんな魂でしょう?
魂意識で感じ合えると、
今までとは違うありかたで、深く繋がり合えます。
そして子どもとは
親にとことん甘えたり、手こずらせたり、怒りをぶつけたりしてよい存在です。
その方が、親にとっては魂の修行になるのです。
嘘偽りのない、家庭が一番です。
両親が期待を手放し、葛藤を手放すこと、それが何より大事。
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