「魂の統合へ」クラス第2回目を終え |
1回目を受けずの受講者もいらっしゃいました。
クラスでは、知識をつけるのではなく、
“思い出す”ための作業のお手伝いです。
何を“思い出す”のでしょうか?
自分の本質?資質?目的?
過程では、いろいろな事を思い出していきます。
最終的に、心の底から、なんの抵抗もなしに、
表現可能な自分になれるように。
それには、各自のフィーリングを正さないと、
もちろん、エネルギーは通りません。
エーテル体のクリーニング法や、
α波やθ波への呼吸法なども交えます。
どこで、感情のブロックしているのかなどを、
少人数のクラスで観て行きます。
心のクセは、自分の傷を隠すために、
巧みに利用されています。
傷を隠すために、人やもの、システムを非難する事(外の事象)に
エネルギーを費やすのか、
少々きついですが、自分の源へ意識を向かわせるのかが、
分かれ目のように思われます。
「忙しい、ねばならない、みんなそうしている、
常識はこっちだ、etc.....。」と心の表面の声に動かされていては、
こころとカラダは、ボロボロになっていきます。
緊張が抵抗として、カラダのに表われます。
ヒーラーに施術してもらうのも、一つの手です。
確実に変化可能です。
ただし、時間が経つと元にもどる方もいらっしゃいます。
こころのクセに気づき、
本来の自分に立ち戻る事は、自分、家族、近隣の方と
美しい波動は、伝播するのでは。
意識の変更、拡張、魂の開発は、大切なキーワードです。
藤原康
今回のカリキュラムは、
●アカシックレコードとは
●失われた超古代文明から学ぶ
ムー、レムリア、アトランティスの叡智と秘密
●他の惑星システムを知る
●宇宙のエレメンタル、スピリットの存在ほか
●古代文献、古文書のなかの宇宙人
でした。
アカシックレコード
シュタイナーはこの記録を霊視することにより、
この地球と人類の未来を見通すとともに、
人類進化の霊的プログラムを完成させるための手段と
方法論を確立することができたのだった。
シュタイナーは「アカシャ年代記」について次のように書いている。
「地球上、あるいは、その他で起こったすべては、ある精妙な実体に
永続的に刻印され、秘儀に参入した者はこの記録を見いだすのです。
普通の年代記ではなく、生きた年代記ということができます。
ある人が紀元一世紀に生きていたと仮定しましょう。
この人が当時、考え、感じ、欲したこと、行動に移したことは
消え去るのではなく、この微妙な実体の中に保存されます・・・この記録は、
自ら生じるものです」と自著「薔薇十字架の神智学」(高橋巌訳)の中で
シュタイナーは、アカシックレコードについて説明している。
更に「アカシャ年代記」には、宇宙創生以来の全歴史が収められている、
とシュタイナーは記述している。
宇宙の壮大な叙事詩、「宇宙暦」というようなものが
「アカシャ年代記」なのである。
シュタイナーが「アカシャ年代記」を霊視して著した「アカシャ年代記より」
には、この太陽系が誕生する以前の、宇宙でおきたあらゆる出来事や、
この太陽系が終焉を迎えた後に誕生する新たな太陽系における
人類の進化までもが、克明に記録されている。
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「魂の統合へ」第2回目の予定
4月12日(火)定員4名程度
4月17日(日)定員4名程度
午前10時30分から午後14時30分まで(軽食あり)
(内容)呼吸法、チャクラ活性法、魂の願いを知るシート作成ほか